やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年06月24日(木) 空も飛べるはず。


■えぇ、最近、ぜんぜん見てなかったんですよ。ビデオにさえ、録ってなかったんですよ。
今日も帰宅したのがちょうど22時だったので(帰宅時間、早くなったでしょ?)、
本当なら終わってる時間だったんですけども、テレビを点けたら、まだ中盤だったんです。
どっちの料理ショー・牛タン定食vs.カルビ定食。

ややっ、この落ち着き払ったカッコいい男の人は誰?

びっくりしたねぇ、あたしゃ(ちびまる子)。

連日連夜、クサナギどっぷり状態だった頃も、それはそれでメロメロだったのですが
(メロメロじゃなくちゃ、どっぷり状態なわけないけども)、
こうやって、たまに出会うクサナギツヨシさんは、ちょっとの間にふんわりと変化していて、
それはそれで、またメロメロオーラを放っているのだなぁ。
さすが、麦トロご飯を卒業しただけのことはある。うむ。


■引越し貧乏が尾を引いているので、できるだけ倹約しようと心に誓ったはずなのに、
こういう時に限って、ハードカバーに手が伸びてしまう自分がイヤイヤ。

と云うことで、今週の購入図書は全てハードカバー。
『犬は勘定に入れません』(コニー・ウィルス)
『誰も知らない小さな話』(佐藤さとる)
『小さな人の昔の話』(佐藤さとる)
1冊目は、何か、こう、どーんと分厚い物語が読みたくなりまして。
あとの2冊は、以前から読もうと思っていたのに、すっかり忘れていたので。
コロボックル、赤んぼ大将、大きな木、ぼくの机、ゆわかし…
子供の頃の、佐藤さとるさんの生み出す物語を読んでいる時の、空も飛べそうな気持ち。
その気持ちを思い出すだけでも、今でも空も飛べそうな気持ち。
これって、すごい。





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