■えぇ、最近、ぜんぜん見てなかったんですよ。ビデオにさえ、録ってなかったんですよ。 今日も帰宅したのがちょうど22時だったので(帰宅時間、早くなったでしょ?)、 本当なら終わってる時間だったんですけども、テレビを点けたら、まだ中盤だったんです。 どっちの料理ショー・牛タン定食vs.カルビ定食。
ややっ、この落ち着き払ったカッコいい男の人は誰?
びっくりしたねぇ、あたしゃ(ちびまる子)。
連日連夜、クサナギどっぷり状態だった頃も、それはそれでメロメロだったのですが (メロメロじゃなくちゃ、どっぷり状態なわけないけども)、 こうやって、たまに出会うクサナギツヨシさんは、ちょっとの間にふんわりと変化していて、 それはそれで、またメロメロオーラを放っているのだなぁ。 さすが、麦トロご飯を卒業しただけのことはある。うむ。
■引越し貧乏が尾を引いているので、できるだけ倹約しようと心に誓ったはずなのに、 こういう時に限って、ハードカバーに手が伸びてしまう自分がイヤイヤ。
と云うことで、今週の購入図書は全てハードカバー。 『犬は勘定に入れません』(コニー・ウィルス) 『誰も知らない小さな話』(佐藤さとる) 『小さな人の昔の話』(佐藤さとる) 1冊目は、何か、こう、どーんと分厚い物語が読みたくなりまして。 あとの2冊は、以前から読もうと思っていたのに、すっかり忘れていたので。 コロボックル、赤んぼ大将、大きな木、ぼくの机、ゆわかし… 子供の頃の、佐藤さとるさんの生み出す物語を読んでいる時の、空も飛べそうな気持ち。 その気持ちを思い出すだけでも、今でも空も飛べそうな気持ち。 これって、すごい。
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