やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年02月22日(日) 愛の分量。


ぽかぽか陽気の日曜日。と思ったら、大嵐の夜です。

僕と彼女と彼女の生きる道・第7話。
井上部長の笑顔に心打たれながらも、
死の淵から生還したばかりの人があんな風にすぐに穏やかな境地に至ることができるのだろうか?と思っていたら、
あっけなく亡くなってしまいました。
やられた。
このドラマは、定石通りかと思ってると、こうやってうっちゃられてしまうから油断できません。

つぶ餡か漉し餡かで息子につっかかる父と、自責の念から父に八つ当たりする息子。
滑稽なはずなのに、滑稽なだけに、とてもリアル。
態度は強気なのに、背中が淋しいお父さんがとても切なくてツラいのです。
今の徹朗くんは、父親が生きてきた道を否定する側に気持ちが振れているけれど、
何も疑問を持たずに肯定していたのとは違った位置から父親の人生を受け入れられるようになるのか、
それがとても気になります。それは、逆に父親が息子との絆を取り戻す物語にもなるわけで。
彼女と彼女と彼女と彼女との関係については、もう、どうなってほしいとか、こうなるんじゃないかとか、
考え出すと小さい脳みそがパンクしそうなので、粛々と続きを待つことにします。

とにかく、ひとつ言いたいことは、ベッドで凛ちゃんを抱き寄せるシーンには、
今までに見た、どんな女優さんとの、どんなシーンよりもドギマギさせられたということです。
ドギマギしてる自分が不純に思えて、さらにドギマギしてしまいましたよ。
なんでしょね、あれは、つまり、男女の愛ではなくて、親子の愛を演じているということで、
いつもは慎重に絞られているクサナギツヨシの愛の蛇口が全開になったのでしょうか。
まだまだ、彼が表に見せていないものは多いのかもしれない。こわいですよ、クサナギさん。


■ぼちぼちビデオも消化中。

「ぷっ」すま・今ごろですが、1月27日オンエア分
ユースケさん体調不良・第1回目で、右折ドライブ。
呪文を唱えてゲストを怒らせるMCは確かにお子様だけれども、あのゲスト嬢はどうも言い訳が多いな。
前回、ビビる大木くんにつっかかってた時は、そういうキャラを求められたんだろうと思ってたけど、
もしかしたら素なのかもねぇ。私も気をつけよう。
でもって、助手席でなにげに前髪チェックしてるクサナギさんに、
ふーん、一応、テレビ映りを気にしてるんだね、と思いました(その1)。

「ぷっ」すま・今週オンエア分
ユースケさん復活、飯島愛姐と石原良純氏ゲストでビビリ王。
ユースケさん、お色気ネタに鼻の下伸ばすほど元気でなによりです。
「役者さんの動きがいい!」ってコメントが、ちょっと役者ぽいっすね、オヤビン。
でもって、ニット帽を脱いでも脱いでも、また被りなおすクサナギADに、
ふーん、一応、テレビ映りを気にしてるんだね、と思いました(その2)。

どっちの料理ショー
豆乳鍋 vs. キムチ鍋で紅白鍋対決。白い服着たキムチ大好き人は、紅鍋に操を立てて玉砕。
いつも負けたとたんにビジュアルUPなクサナギさんですが、
今回一番キレイだったのは、特選素材の白菜キムチにうっとり見惚れてる顔でした。

タモリの未来予測TV
冬眠中のシマリスに、声も瞳もハートきらきらの稲垣予測士。
「はぁい(はーと)」「かっわいい!(はーと)」
かわいいのはキミだー!

金曜いいとも
5年前くらいのクサナギツヨシだと言われたら、そのまま信じてしまいそうな雰囲気。
なんでだろ、黒髪にシンプルなトップスとジーンズのせいかしらん。
最近、疲れがダイレクトに顔に出なくなってるような気がします。羨ましいわ。
いいとも選手権で、膝抱えて丸くなってる之図と、バンザイしてる之図が可愛らしいっすね。
いいとも増刊号、放送終了後ではちらし寿司の美味しさについて熱弁をふるっていたけれど、
いまひとつ伝わってこなかったですねぇ、オヤビン。でも、あなたの満足は私の満足。よかとよー。

うたばん
嵐ちゃんの所だけ見ました。
最近、二宮くんに傾いていた私ですが、貴さんに抱きついてる大野くんがあまりに可愛らしくてですね。
それは、ちょっと、冬眠中のシマリスに感じる愛に似ていたような気がします。

新選組!
坂本龍馬との立会いを終えて、「さぁ、呑みなおそうか」と言った後の近藤勇の目が、
クサナギツヨシの目にちょっと似ていてドキリとしました。
それにしても、つねさんは可愛らしいなぁ。私もあんな妻が欲しいです。


■BBSにも書きましたが、Tarzanでムキムキ披露のニュースには、
遂にきちゃいましたかー、って感じですよ。敵ながら天晴れ、マガジンハウス(敵?)。
「クサナギツヨシの胸板に異変が!」と気づいた去年の夏、そう、フェロモン垂れ流しにクラクラだったあの夏、
それでも、それがダイレクトに雑誌の表紙を飾る可能性にまでは頭が回っておりませんでした。
いやはや。なんともかんとも。





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