■休みになったら、あれもやりたい、これもやりたいっ。と、夢膨らませていたというのに。 昨日は、最初に目覚めた時は、松本くんと大野くんが「髪を切りたいです」と書いたフリップを出してニコニコ笑っており、 つぎに起きた時には、ちょうど「僕の生きる道」をたどってが始まるところで、 こういう番組を布団にくるまったまま見ている自分ってどうなのよ?と思いながら、見ました。 その後は何かちょっと動くとすぐに疲れてしまって、うとうと寝たり起きたりを繰り返して、1日終了。 今日は、とうに限界超えてる髪だけは何とかせねばと美容院に行った後、 ほんとは会社に行くつもりだったんだけど、どうにもこうにもカラダが拒否するので、そのまま帰ってきました。 夜になって、やっと普通に動けるようになってきましたよ。思ったよりダメージ受けてたんだなぁ。
ということで、言い訳なんですが、ごめんなさい、またもやメールのお返事が滞ってます。 BBSもお任せ状態で…(縮こまり〜)
■てな感じで、20日間休みが無いだけでヨレヨレになってしまう私にひきかえ、 もっとお休みが無いはずのクサナギさんは、ドラマ期にもかかわらずお姿麗しく、結構結構。 SMAP×SMAPの「親友だと思ったのにな…オレ、なんにもわかってないんだな…」と凹んでる人の Birthday SMAP かとりっち (by吾郎さん)編のアイドルちっくな前髪も、 『陽はまたのぼりくりかえす』の白くライトでとんだアップも結構結構 (それにしても、中居くんのメンバー観察眼は怖いくらいです。7月が待ちきれません)。 金曜いいともの、どピンクに黒のアミアミトップスのお色気も結構結構 (表情が無垢っぽいだけに、余計にエロっぽいわけですよ。いいんでしょうか、お昼の番組なのに!)。
■僕と彼女と彼女の生きる道・第5話、今夜見ました。 凛ちゃんだけじゃなく、お父さんの家庭教師までしなくちゃならない ゆらさんは大変です (ちゃんとオプション料金貰わんと!)。 徹朗くんが娘への想いや弱音を誰かと共有したくなった時に傍にいたのがゆらさんだったわけで、 それってちょっと、可奈子さんが気の毒な気もしますね。本当なら、そういう関係を築ける可能性もあったのに。 でも、頑張ってお父さんやって、頑張って優秀な銀行マンやってる徹朗くんが、 ゆらさんと話す時だけは普通の30歳の顔になることに、ちょっとジンとしてしまいます。 まぁ、そりゃ、30歳って云えば立派な大人であってしかるべきなんだけれど、 私自身が30をとうに過ぎても全然気持ちが定まらないまま生きてることもあって、 そうなんだよなぁ、まだ30の男の子なんだよな、ってね。
と思いつつ、井上部長がライターを取り出すたびにドキドキしていた私です。こわいよー。 さりげなく助け舟を出す東ミッキー(部長に書類を差し出すとこね)はイイ先輩だと思ってたのに、 どうもそれだけのキャラじゃないみたいだしなぁ。会社ってフクザツなとこなのだ。 それって面子を気にする学校の先生もしかり、っていうことなんでしょかねぇ。 実際、業務分掌とか、順序とか、根回しとか、私が今やってる仕事も半分は内向きのことで、 めんどくさーいとか、柄じゃないのになぁとか思いながらも、そういうことに縛られ振り回されてる毎日です。 でも、会社という大きな組織で、会社の資金を使って、会社の名前を使って、それありきで仕事をしてるわけで、 だから否定はできません。外向きの仕事を成功させるためには必要なことだと思ってます。 でもねぇ、サラリーマンなんて、どんなに愛着持って手掛けた仕事でも、 離れてしまえばそこまでで、私が携わっていた痕跡なんて何処にも残らなかったりするわけです。 じゃぁ、いったい、私は何のために働いているんでしょうか?
答え:明日のゴハンを食べるためです。
えっ。
や、その中には、行きたいところへ行けることとか、読みたい本を読めることとか、 そういう、自分の望みを(ある程度)自由にかなえられるっていうことも含まれているのだけれど。
それはともかく、校長室で先生の話を聞きながら少しずつ眼に怒りを溜めていく様子は 本当に本気の顔でした。凄いな、クサナギツヨシ。
■それにしても、私にとって本当に大切なものって何なんだろか。 本気になれるものって何なんだろか。
明日のゴハンを食べることなんだろうか。 そして、そのゴハンは本当に美味しいのだろうか。
って、最近、こんなんばっかだなぁ。自問自答ぐるぐる日記。 (じもん、って打ったら、ジモンって変換されました。そろそろVHS借りにいかねば、黄泉がえり)
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