やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年02月06日(金) Happy Train


時間外労働時間が所定内労働時間を上回る日々が続くと、さすがに疲れますなー。
微熱が続いたり、関節が腫れたり、立ち眩み起こしたり、
あら、ちょっとヤバイ感じ?てな状況だったのですが、とりあえず今日で一山越えまして。
越えた先に更に山脈が連なってる風景にゲッソリではあるのですが、
とりあえず、今日は久しぶりに電車で帰ってまいりました。

これも久しぶりに、本屋に立ち寄りましたら、
どこかで見たような人が広告批評2月号の表紙になっていてビックリですよ。
Gジャンのせいなのか、いつぞやのCutと雰囲気が似てるような気がする、
映画とハングルにアクセスしてる時のチョナンシの顔。でも、あの時よりも余裕のあるチョナンシの顔。

麻生さん(チョナンポーズがつらそうだ)との対談は、もちろん『ホテルビーナス』の話で、
前日に試写を見たというチョナンシの映画への思い入れがひしひしと伝わってくるようで、
これは私もしっかり向きあって観なければ…と思いました。
まぁ、別に気負って観る必要はないのだろうけれど、受け取れるものはちゃんと受け取らないと。

演技について、気持ちをきちんと持っていれば余計なことをしなくても伝わるということ、
だから台本をすごく読み込むということ、ちゃんと読み込めていない時は変な動きになってしまうということ。
これって、当たり前のようだけれど、けっこう、ずずんとくるお話ですよ、オヤビン。
仕事の場面で、あ、今、私、すごく浅いな、浅い気持ちで仕事してるな、と思う時がしばしばあって、
でも、それに気がつかないフリして遣り過ごそうとすると、たいてい失敗します。
気がつかないんじゃなくて、気がつかないフリしてるとこが、我ながら狡すっからしくてイヤなんだな。
でもって、これは仕事だけじゃなくて、普段の生活とか、人との関係とか、
ぜーんぶぜーんぶ、おんなじことなんだよな。あ、やば。

今夜のチョナン・カンは3日の映画完成披露試写会の模様で、
伝えたいことが言葉にできなくて腕組んで首を傾げながら後退る、凹み主演俳優と、
試写後に立ち上がって観客に頭を下げる、感無量な主演俳優がステキでした。
これは、もしや、本当に、良い映画に仕上がっているのかもしれませんなぁ。

さて、今夜は久しぶりに目覚ましOFFで就寝です。うわーい。
ということで、夕刊にカラー広告まで出して告知していたビーナスストラップ・ラストチャンスは棄権です。
ごめんよ、チョナンシ。でも、ちゃんと当日料金で観るから。500円多く払うから。鴨になるから。
だから、今夜はおやすみなさい。

さ、寝るぞー!願わくば、寝てる間に親切な小人が部屋を片付けてくれますように!

あ、そうだ、広告批評のLOCO-CMコーナーに踊るエガちゃんが。
ぜひ、今度、クサナギさんにも強要してほしい。よろしく、「ぷっ」すま。





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