やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年12月14日(日) 卒業おめでとう!


なんだかねぇ、今週のクサナギツヨシについては、いくら書いても「可愛い」以外出てこないと思うのよ、たぶん。
ある意味、クサナギウォッチャー泣かせ。ある意味、クサナギウォッチャー冥利につきます。

「ぷっ」すまは、柳沢・光浦コンビを迎えて、ココ1当てまSHOW。
サングラスをかける時に何故かサル顔になっていたけれど、
茶髪のサイドへのかかり具合が女の子っぽくて、ちょっと俯いたりすると非常に可愛いらしい。
ミスタードーナツならシュガーレイズドがお好みなクサナギさんが「夏に出してるのに、今もあるのは人気があるから」
と分析していたポン・デ・夏みかんは42位の最下位だったけれど、物販業の発想って結構そんなものかもよ。

レンタルビデオ店では「何位か知りたいから」『黄泉がえり』をチョイス。出たばっかりなのに年間15位。
嬉しそうで何より何より。で、私が貢献できるのは、えーと、来年の実績かなー。会員証、期限切れのままだし。
で、アダルトなら女教師モノなんだそうだ。洋モノ好みから転向したのでしょか。
それとも洋モノの女教師モノ?(そんなのあるの?)
3軒目のフルーツ西村、電流にのた打ち回りながらメロンを食べるクサナギツヨシの図は、
いわゆるマニアには堪らない映像ってヤツなのでしょうか。電流モノ?

最後は中目黒で焼き鳥屋。
普通にビールをオーダーして、普通に乾杯して、普通に食べたいものを食べて楽しそうですな。
最後は1位を当てたゲストチームに「ベテランのやる事じゃないですよ」などとブータレる身勝手MC。
串1本にビール1杯のペースで、ぽーっとした顔でコースター弄ったりしてたくせにー。

■カキのグラタン vs. 煮込みハンバーグのどっちの料理ショー
カルフォルニアから帰ってきた頃の収録だったのかしらん、
隣のカーリー西條さんに「あっめりかん!」とか「でりしゃす!」とか「かもん、かーりー!」とか、
無邪気な英語を駆使してるのが、反則技な可愛らしさ。
しかも、ハンバーグからトロリン出てきたチーズを指差して「かわいい、これっ!」て、アナタ!
ばら色の頬っぺたで!ちくしょー、可愛いのは自分だろー。
なのに、考え過ぎてカキを選んで3-4で負け。「くやしいなぁ…」のしかめた眼、私にはご馳走です。むふ。

金曜いいとも
グレーのTシャツにジーンズ、オールドミッキーのスカジャン。髪はちょっとクシャクシャ気味。
黒髪と言っても、ちょっと茶色がかってますね。1年半前に染めた時くらいの感じかな。

"県-1グランプリ"のハゲ頭で台車を引くおじいちゃん、この前、どこかの深夜番組にも出てました。
おんなじコトをやるおじいちゃんがいっぱいいるんだよー。みんなでいろんなモノを引っ張ってました。
おじいちゃんを気遣うクサナギさん始めレギュラー陣は、なんだか、みんなイイ人たち。

"1位を当てちゃいけま10"のクサナギさんは、これ、もう、どうしましょうねぇ、あまりにも可愛いらしくて。
田中くんと顔を寄せ合って食べたい中華まんを選んでる顔がねぇ、
白い肌がスカジャンのピンクを映したように薄っすら桃色掛かって、しかもクチビルはご褒美の苺色ですよ。
むー、自分で書いてて恥ずかしくなるくらいですよ。食べ物を見てる時って、本当に色っぽいんだよねぇ。
でも、「豚まんじゃないじゃん、だってー。牛まんじゃん、牛まん!そうでしょう?!」ってのは、
中華まんの1位を当ててしまった理由にはならないと思うんだよ、オヤビン。

で、県-1グランプリでスカジャンの背中が始めて見えて、おぉ!と思っていたら、
いいとも増刊号では、歯止めがきかねぇスカジャントーク炸裂。
以下、クサナギツヨシ・ノリツッコミへの道。

「それ、ミッキーマウスなの?」話を振ってくれるタモさん。
「今年、なんか、何週間記念かで」さっそくナチュラルにボケるクサナギ氏。
「同じのふたつ買っちゃいました、ボクは」 価値が出るから?と訊く遠藤くんに指差し確認するクサナギ氏。
「ボクは、どーしても飾ってあったヤツが欲しくてー」声が高くなるクサナギ氏。
「そこの、ふぃすたばるでは」またナチュラルにボケるクサナギ氏。
「要するに要するに」止まらなくなってきたクサナギ氏。
「ミッキーのふぃすてぃばるみたいのがあって」開き直ってみるクサナギ氏。
「ミッキー好きの僕としては、かなりこう、ココロを揺さぶるわけなんですよ」ますます声が高くなるクサナギ氏。
「それと、もう一個違うとこがありましてー、サンプルのは、ここ、リブも ちがくてー」まわりは置いてけぼりでー。
けっこう丈夫なんだよね、と、タモさんが袖口のリブをぐいぐい伸ばす。
「だめだよっ!ぶわかっ!」とスカジャンを抱きしめるクサナギ氏。
それをお客さんにプレゼントするの?
「なんでっ?!」
いつものクサナギツヨシなら、コレでオチがつくところ。

「2着もあるんで1着ぐらい…ばかっ!」

これでやっと、ノリツッコミ予備校(※)も卒業ですね、オヤビン(涙)。
あれって、板前時代よね。長い道のりだったのね。
        ※98年頃にやっていたスマスマのコント。っていうか、クサナギツヨシ矯正コーナー。

その後もスカジャントーク続行。
だんだん綿が下がってきちゃうので、月に1度、何時間もかけて逆さまに叩いて直しているのだと、
泡を飛ばしながら語るクサナギツヨシ。
実はタモさんもスカジャンマニアなことは、今まで知らなかったみたいで、ちょっと意外。
タモさんの「おれんちのクローゼット、回転するの、ゆっくり」に、
「へぇ〜、回転するんですか」と一片のくもりもない顔で騙されたくせに、
「タモリさんもそんな上手くないじゃないですか!」とダメ出ししてるのが可笑しかったです、オヤビン。
タモさんにミッキースカジャンあげたら?と周りに言われて、最後にもう1回、「そうそう2着あるから…ばかっ!」。
おあとがよろしいようで!


お、そんなに「可愛い」連発でも無かった?
でも、ホントは百連発したいくらい可愛かったんですけどねー。





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