黄色い砂、と歌い終わって木村くんを待つ一瞬の口元が好きなのと、 髪の間から見えてる耳たぶが見たいのと、 uh〜の震える声にヒヤヒヤして、うっかり見過ごしてしまう伏せた目元を確認したいのと、 積もった花びらが舞い上がる様子、特に中居くんを包んでクサナギさんの前で跳ね上がる花びらの動きが、 いつかどこかで見たことがあるような気がしてならないのと、 まぁ、そんなこんなで、鬼のように『チェリー』をリピートして、しかもリピートするたびに涙の量が増えて、 どうなっちゃってんの?って感じの今日この頃です。 いっそのこと、『チェリー』で紅白ってのはどうですか(イッスルス オプソヨ)。
年末だけあって、というのか何なのか、周りでバタバタと人が倒れていく今日この頃でもありまして、 そろそろ私も倒れてみたい気もするのだけれど、なんだかんだ生き残ってしまうのが、いつものパターン。 もともとが低空飛行、低値安定なカラダの人なので、かえってなかなか墜落しないのよねぇ。 いいんだか、わるいんだか。 でも、そういや、宮城では倒れたな。それも今では所謂一つの夏の思ひ出。
で、舞い上がる花びらの動き、どこかで見たような気がしたのは、 『黄泉がえり』で平太さんがじっと見つめていた、コンピュータの波形を連想したのでした。 静かに、でも鼓動にあわせて、フワっと強く。
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