やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年11月05日(水) 私の中の。


そういえば、そんな噂を目にしたような気がしないでもない…とは後にして思ふことにて、
キレーに頭から抜け落ちてました、昨日のジャスト
そんなわけで、SMAP内清純派女優さんが披露したという裸体(って、上半身だけらしいですが)については、
勝手に、そして、てきとーに思い浮かべて、ふむふむと独り頷いております。

えーと、私の頭の中にどんな映像が浮かんでいるかといいますと、
そう、色彩は一切無い、ほの暗い室内と淡く淋しい光が差し込む窓辺。
その淡い光が、木机に軽くもたれたチョナンシの憂いを含んだ横顔と引き締まった胸元を浮かび上がらせてる、の図。

って、ぜんぜん違います?
まぁ、いいや。私の中ではコレがけっこう満足な出来上がり。むふ。

その他諸々、まったくクサナギさんに縁無い昨日今日なので、読書話でも。
季節ハズレながら『夏のロケット(川端裕人)』を読みました。
30歳をちょい越えた、5人のロケッティア(ロケット狂)の物語。
「5人」の「男」、かつ「30歳をちょい越えた」となるとどうしても邪念に苛まれてしまう自分に、
スマファンの悲しい性を見る思いなのであります。無理矢理キャスティングしてみたりしてねぇ。
ま、それはさておき、ちょっと出来過ぎで浮世離れしたお話ではあるものの、
ラストは鼻の奥がツンとする、これも一種の夏休み文学なのでありました
(「夏休み文学」のは、私が勝手に設定してるカテゴリなんすけどね)。





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