やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年10月19日(日) 時間泥棒は誰だ?


■秋晴れの日曜日、久しぶりに美容院へ。前回が新潟へ向う途中だったから、ホントに久しぶり。
こんなに間があいてしまったのは、忙しかったのもあるけれど、パーマをかけるかどうか迷っていたせいでもありまして。
そう、どうしてもクサナギさんのクルふわ茶髪が目の前にチラつくんだものー。
でも数々の過去におけるパーマ失敗例を思い出して、なんとか自分の気持ちを宥めたのでした。
そうなると、反対にストパかけといた方がいいよね、っていう話になって、
カラーリングとあわせて3時間半もかかってしまったわ。
その後は秋物の買物さ!だったのだけれど、かねまつでは気に入った靴が悉くサイズ切れ、
何着か試着した服もどうもピンと来なくて、結局、文庫数冊とガウディ特集の『X-Knowledge HOME』と、
化粧品をちょこっと買っただけで一日終わってしまいました。むー、どう考えても時間を盗まれているとしか思えない。

■今週のビデオチェック後半戦。
金曜いいとものクサナギさんはジーニスト授賞式と同じと思しきジーンズに襟付きざっくりニットで、
ムキムキ加減が気にならないのがグーです、グー。

相変わらずカンペ凝視の"県-1グランプリ"アシスタントガールは、
「タモリカップを開きました」と何故か過去形にしてタモさんをびっくりさせたり、
ぽよーんとしていてタモさんから「聞いてました?」と確認されたりしていましたが、
63歳の現役体操選手の演技に感心した「お〜」の口元とキラキラの目がとっても美人さんで、
おねぇさんてば、思わずお駄賃あげたくなっちゃうわ。
それにしても奈良のお餅屋さんの超高速モチツキはすごかったですねぇ。
実演前は「そんなの特技じゃないじゃない。職業よ」と文句つけてたおすぎさんも絶賛の超高速。

"1位を当てちゃいけまテン"は菅野ちゃんがゲストだったのだけれど、
彼女の後ろにクサナギさんが映ってる画面は、ひじょーにひじょーに美しくて、ウットリでした。
おすぎさん絶賛のフランス映画の女優さんは、日本まで来てセンブリ茶2杯も飲まされてお気の毒です。
しかも2回とも連帯責任。2回目のネイルアートで最後に当ててしまったクサナギさんは、
「チリちゃんがいけないんだよ」と久々の言い訳つよぽんになっていたけれど、確かに掻き回してましたねぇ、チリちゃん。
とりあえず、申し訳ないので『女はみんな生きている』を観に行こうと思いました。

チョナン・カンは先週に引き続き『ホテル ビーナス』記者会見の模様。
タップでの感情表現だったり、母国語でない言語での感情表現だったり、抑えた演技での感情表現だったり、
役者さんにとっては大変だけれど手応えのある仕事のように感じられて、
それが観る者に伝わる、そんな映画に仕上がるといいなぁと素直に思います。
来週はウラジオストクでの撮影風景だそうで。
クサナギさん言うところの、街行くモデルさんのような女性たちが見れると嬉しいな(そこなの?)。

■今日は天声慎吾・200回記念の"SMAPコンサートに突然出る事になっちゃいましたSP"が。
「♪こっちを向いてよ木村くん」がもう5年も前だという事実にぷちショック (あぁ、やっぱり時間を盗まれてるっ)。
リハ開始前のステージに、白タオル頬かむりの人物が一人。そして全員でのリハが始まると、頬かむりがもう一人。
さすが大槍ペア、イコールSMAP内女優ペア。UVケア万歳!
なのに、ワールドメドレーはやっぱりカッコいい。SMAPオーラ万歳!

ウッディー特製カレーを食べに来た"相当なカレー通"クサナギさんは、
アスパラドリンク入りと聞いて「あ、ありがとうございます」とご満悦の顔も、
カレーを食べる俯き加減の顔もおキレイだったけれど、
食べ終わった後は顔に大汗かいて、ちょっと茹ダコ気味。むふ。
で、「慎吾も御礼したほうがいいよ」が、ミュージカル飛び入り参加への前フリになるってことなのかしらん。

■いつから放送になっていたのか知らねども、いいともで昆布ぽん酢の新CFが引っ掛かっていました。
キレイにくるくるブローした髪のクサナギさんは近年稀に見る可愛らしさで、
つまり今までのどのCFよりもアイドルっぽくてですね。
なんでこれが、よりによって、お鍋のUFOに乗ってやってきた昆布ぽん酢星人なんだよぅ!と叫びたくもなりますが、
お鍋のつまみを頭にのっけているからこそ、こんなに可愛い顔ができるのかもしれませんな。ふむ。

■その他、スマさんまわりは話題に事欠かず、
中居くんの指の手術が無事終わったらしいとか、と思ったら木村くんが脱臼しつつ『2046』撮影再開決定とか、
森くん若獅子杯優勝おめでとうとか、ゴロちゃんの金田一が可愛いとか (これはトップページで叫び済み)、
東宝のHPにやっと『黄泉がえり』韓国で公開決定のニュースが出たとか、
書こうとするとキリがなくて、がんがん書きこぼしている今日この頃。

というわけで、クサナギさんの秀吉についても、このまま敵前逃亡したいところではあるのだけれど、
それも潔くないので (って、一体、何に対して潔くないんだか、よくわからんな)。

うーんと、まずは、まだ映画を撮ってる最中に次の大きな仕事の話が出て来て、
しかも今月末から撮影が始まるだなんて、あまりに詰め込み過ぎなんじゃないか?
こんな風にして彼が"クサナギブーム"の世間に磨耗されて行くのはイヤだな、と思ったのが一つ。
それから、秀吉のイメージがクサナギさんと繋がらないことや
お隣の国でのイメージは良くないだろうに…ということは置いておくにしても、
「いいひと」な描き方だということを聞いて、またそういうことなの?と思ったのが一つ。

でも、一つ目に関しては、浮き沈みの激しい世界で次の仕事があることの幸せを本人が感じているのであれば、
ファンが足を引っ張るようなことを言う必要はもちろん無いわけで。
こちらとしては、未知のクサナギツヨシを見ることができる幸せを素直に受け止めればいいんだよな、と。
二つ目については、まぁ、ねぇ、引っ掛かることは引っ掛かるけど、見てみないことには分からないし。
でもなー、ダークな、狡猾な、悪徳な、そろそろそういう役も回ってくるといいのになぁと思うんですよねぇ。
大型のドラマだと、沙粧妙子以来無いからなぁ。

いずれにしても、贅沢な悩みっすよ。次々といろんなクサナギツヨシを見せて貰えるのは、本当に嬉しいことです。
それに、なんたって、自称SMAP一時代劇のズラが似合う男
(とチョンマゲを被ってみせていた『さんま&SMAP』は一体何年前だったろう)。
そして、チョンマゲと言えば、思い出されるのは去年の静岡スタジアムだよね、オヤビン!(あっ、ごめんなさいっ)





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