やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年08月09日(土) 世界に一つだけだから。


スマスマでも話題になっていた、『踊る大捜査線・歳末特別警戒スペシャル』再放送の土曜日。
ダダこねゴロー。むふ。 


「ぷっ」すま・お絵かきバトルのクサナギさんは、グリーンのスカジャンとジーンズ。
そのコーディネイトに、その帽子はアリなのだろうか。いや、きっとアリに違いありません。
一介の会社員の私と、殿堂入り間近のジーニストじゃぁ、最初から勝負になりませんて。ねぇ(と、言い聞かせてみる)。

意外にも「ぷっ」すま初出演のキャイーンについて、ステキな発見が2つ。
ひとつ目は、2人とも結構イラストがお上手だということ (っていうか、アマノッチは器用だもんねぇ)。
ふたつ目は、2人ともクサナギさんのことを「つよぽん」と呼ぶということ。
2人の向こうにワンジャの姿が見えるようで、ちょっとココロ和む瞬間なのねん。
クサナギさんも、安心して芸人つぶしの本領発揮できるというものです。
アマノッチの「なんで、つよぽんは批評めいてるの?」という素朴な疑問は、ごもっとも。

画伯のピョン吉には、久しぶりに悲鳴をあげてしまいました。怖いよー(涙)。
あんな謎の生物をTシャツの胸に棲まわせるなんて、生きた心地がいたしません。
でも、ちっちゃくまとまってるゴレンジャーは可愛かったなぁ。その固まり方が、どこぞの5人みたい。
スマさんでゴレンジャーを演るとしたら、ツートップ同士と、シンツヨ同士で色を入れ替える感じかしら。
ナゾナゾじゃないけど、迷路は得意だしね!

10秒チョイスで思わず赤いミルクパン(1,700円)を掴んでしまったクサナギさんは、
ユースケさんが選んだコーヒーメーカー(29,800円)を「僕が見つけたんだよぉ」と未練がましく訴えておりました。
でもねぇ、かっちょよくコーヒーを淹れてるクサナギさんと、赤いミルクパンでココアを作ってるクサナギさん、
想像して楽しいのはどっち?と問われれば、断然後者です。


どっちの料理ショー・ドライカレー vs. 明太キムチチャーハン。
や、参りましたね。マンゴーも明太子もキムチも美味しそうだったけれど、なによりもオヤビンがお綺麗で!
ブラウンの服に映えるふわふわの茶色い髪と白い肌、華奢な胸元にきらきら光るシルバー。
ハンディカメラのマイクに口元を寄せる伏し目なんて、少女マンガの世界でしたよ (あぁ、私はマイクになりたい)。
この顔と、ご注文前のアップと、チャーハンを選んで玉砕した後の瞳孔開いた放心顔。編集して保存しとこっと。
そして、「どうしても、キムチが頬張りたくて」の微かに震えてる声と、
「関口さんがねぇ、あれだけ試食してて、また食べてるっていうのがねぇ(怒)」と言った後の体の傾け方。
そりゃ、悔しかろう。どっちもクサナギさん好みのメニューだったもんね。


ゆうべは、クサナギツヨシ・バク宙から顔面で着地情報を聞いて、さすがにヒヤッとしましたよ。
プリンセス・テンコーがゲストの金曜いいとも・噂のリングバトルでは、
とっても素敵な答(「ムツゴロウさん」)を書いていたクサナギさんですが、ちょっとお疲れ気味にも見えたしなぁ。
今夜のライブは元気に務めてバク宙も成功したそうでホッとしたけれど、無理はしないでよ。
得意の口癖、「オレじゃなかったら死んでた」もシャレになりませんて。ホント。





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