やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2003年07月21日(月) 微笑みがえし


雨とともに、そして、筋肉痛とともに西から帰って参りました。
いえね、雨に降られるのは確実だったし、豊田スタジアムのスタンドは急勾配だと聞いていたし、
こりゃ歩きやすい靴じゃないとマズイだろうと、履きつけないドライビングシューズ(無免許のくせに!)を選んだんですよ。
考えてみたら、ペタンコ靴で長時間歩き回るなんて何年ぶり? (アリーナ用に持っていくことはあるけれど)
なんだか、踵が落ち込んでいるような錯覚をおぼえる。ヒールの高い靴とは使う筋肉がぜんぜん違う。
結果、ふくらはぎがギンギンに張っております。歩くのがやっとです。ヤバイです。

そう、よく歩きましたねぇ。
特に19日は小雨の中、名古屋から電車と徒歩で移動したし、スタジアム一周しちゃったし (ナゼだ)、
グッズ売り場に並んだし、そして、スタジアムの天井近くまで登ったし。
えぇ、ハンパじゃないですよ、豊田スタジアムの4階席。断崖絶壁。
思わず両手広げて、秀雄先生ゴッコやっちゃおうかと思いました。
開演前は座ってるだけでも怖くて、終演後も手すりに掴まってゆっくり降りたけれど、
ま、予想通りというか、何というか、開演中は全く恐怖を忘れておりました。
それに、ここまで高くて急ともなると、メンバー求めて階段を駆け下りる人はいませんしねぇ。
20日は1階スタンドだったんですけど、自分第一な人々にタメイキでしたよ。
相変わらずマナーは悪いですね。規制退場も聞いちゃいないって感じだし。いやはや。って、グチっぽくてスミマセン。

当日の顛末は明日書こうと思っていますので、とりあえずグッズについて。
今年もパンフ・ウチワ・ペンライトを購入。これまた例によって表紙ばっかり立派なパンフですこと。んふふ。
ウチワを含め、写真の全体的な印象は良くも悪くも「薄い」って感じでしょうかねぇ。
あっ、いや、頭髪のことじゃなくて… (墓穴)。色合いも薄いし、表情も薄いというか。それが狙いなんでしょうけれど。
クサナギさんは、ふんわりした雰囲気が悪くはないし、パンフの斜め45度にもウットリなんですが、
まさか、この撮影がそのままウチワになるとは思っていなかったんじゃないかしらん。
そんな穏やかな顔でこちらを眺められても、おねぇさんはどうしたらいいのか分かりません(分かってどうする)。
で、帰宅して、過去のウチワを並べてみたんですが、
もしや、一番アイドルっぽいのはVIVA AMIGOSの板前つよぽんかもしれず。ふむ。
ペンライトは色が切り替えられる新型。光量もあって、去年の頼りないライトよりは格段に良いですね。
でも、重くて硬いので、拍手代わりに使うと左手を痛めるのと、
夢中になって握ってると、いつの間にかスイッチを切っちゃってるのが玉にキズ。
それと、今年の必須アイテム=MIJリストバンド&フィンガーバンドは、T様からの戴きもの。
ワタクシ、今まで生きてきて、リストバンドという物をこんなに可愛らしく思ったのは初めてです。これが愛なの?

さて、帰宅して最初に再生したビデオは、クサナギさんがコンビニ立ち読み話とウエストサイズ当てを披露したという
いいとも増刊号ではなく (つまり、ビデオ予約を忘れたんだね。というか、忘れたフリをしたともいうのだけれど)、
土9ドラマ『スイカ 』 です。夏の庭っていうのは、どうしてこうも懐かしさを呼び起こすものなのでしょか。
死んだ双子の姉との誕生日に ともさかちゃんが呟く 「ロウソクの匂いって、淋し」。
脚本がとてもステキ。

今夜のSMAP×SMAP

ビストロは7年ぶりのゲスト、萬田久子さんで夏の鍋料理。
当時の映像、クサナギさんは板前直前の時期でしょうか。ちょっとポンヤリした感じ。
今日のクサナギシェフもちょっと眠そうな顔だったけれど、慎吾くんのスーパーボールみたいなコラーゲンボールや、
チョナンシお得意のダッカルビでシンツヨペア勝利。
キスして貰えると勘違いした萬田さんのクリンとした目と、クサナギシェフの笑いを含んで覗き込んだ目が可愛らしい。

KIMUCHI 第3回。
2人で何をやってるのか分からず、スロー再生して初めて、跳躍して白菜を切っているのだと判明しました。
この白菜が、いつかキムチになるってことなのかしら。とりあえず、アイスクリームも好きなんだね。

踊れ大捜査線。エキストラの多さが豪華。さすが本物を出すだけのことはある。
ユースケさんの真似は、やっぱり顔色の悪さがポイントなんですね(笑)。
ゴロちゃんもいいけれど、クサナギさんにやってみてほしかった気も。

エンディングトークも織田裕二氏と一緒に。
ゴロちゃんの凶悪犯、懐かしい。
『恋はあせらず』も懐かしい。あのドラマでは、???だった小雪ちゃんも、今じゃ立派な女優さん。
クサナギさんの感想は、「織田さんの、笑顔が、素敵でした」。
男性ゲストで照れながら笑顔で接してくれる人は珍しいそうな。いつも、密かに淋しかったのだろか。
そういや、むかーし、"織田裕二に熱く語られた話"を聞いたことがあるような気もするんですが。

歌は『Love Somebody』。前奏でニコニコしてる、茶髪ふわふわのクサナギさんも、
ひょこひょこ踊ってるゴロちゃんも可愛らしかったけれど、テレながら踊ってる織田くんは確かに微笑ましかったです。
楽しいことはイイことだ。愛することはイイことだ。Love Somebody Tonight!





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加