持ち帰りの仕事があるのにぃ。今日中に終らせちゃおうと思ってたのにぃ。ぜんぜん手ぇつけてないしぃ。 結局私は、明日出来ることは明日やる精神の人なのだ。うー。 でも明日は美容院に行かなきゃいけないんだよー 。
と、いうことで現実逃避日記。
今週のクサナギさんには、明確な共通点が。そう、ビジュアル的にハズレが無かったということよ! すごいよ、これは! アイドル相手に「ビジュアル的にハズレが無かった」ことを褒めていいのかって、素朴な疑問は置いとこうね!
■SMAP×SMAP
ビストロは、あややゲストでご飯とおかず。 今までマヤヤがあややに似ているのだと思っていたけれど、実は彼女が中居くんに似ていたんだな。 確かに知らない人が見たら、兄妹に見えるかもしれないわ。 それにしても、彼女は生まれながらのアイドルというか、自分の役割をきっちり把握してる子ですねぇ。 中居オーナーも褒めていたけれど、とても頭の良い子なんだろうな。それがまた無理してるように見えないのがスゴイな。 で、木村シェフと組んだクサナギシェフはデザート担当、チョコドームを溶かすとイチゴデザートが現れる凝ったつくり。 その割りにアッサリした扱いだったような気がするのは、私がクサナギファンだからでしょうか。 でも、勝利したシンゴローペアの喜びようが尋常じゃなかったことに免じて、深く考えるのはやめておこう。
シンツヨの"KIMUCHI "。 最初、ビストロをとばしてコレを見ようと思ったんですよ。 でも4倍速で早送りしてたら、どこにも見当たらないままにエンドトークに突入しちゃったんですよ。 あら、じゃぁ、歌の後にやるのかしら、と思ってたら、番組が終っちゃったんですよ。 つまり、あまりに短すぎて目に留まらなかったんですねー。 しかも、あれだけ凝った衣装とメイクなのに、ぐにゅぐにゅにCG加工されてよく分かんないんですねー。 たぶん巷ではブーイングの嵐なんでしょうねー。 でも、個人的には結構満足だったりするんですけども。キッチュキッチュ。 まぁね、1時間に5本くらいリピートしてくれたら良かったのに、とも思うけども。
"SMASMASH〜セロリ初共演!くせ毛バージョン"。 クサナギさんは、くせ毛仲間に入れてくれないのかしらん。 でも、考えてみるとクサナギさんが自分のクセ毛のことを話すのはピンの仕事の時ばかりのような気がします。 クセ毛と言えばゴロちゃん。さすがスマさん、グループ内ポジショニング戦略がしっかりしているっていうことなのかしらん。
クサナギさんにとっての大きな曲『セロリ』では、後ろで音にノッてるクサナギさんを見てるだけで幸せな気分に。 表情もスッキリ現実感があって、見ていて安心できる感じ。 でも、ホントはドリスマツアーの時の振り付けを密かに期待していたんですけどねぇ。ぷん。
■どっちの料理ショー・豚肉とキクラゲの玉子炒め vs. 麻婆茄子。
分厚くてゼリーみたいな生キクラゲと、甘くてジューシーな水茄子。 いったいどんな味なんだ!きー。食わせろーっ。
シンプルなブルーにlove feelingなTシャツと、ドリスマリストバンド。髪もこじんまりして、表情もスッキリ。 「少しのミスが響いてきますから、よろしくお願いします!」 「ここからは1mmも見逃しませんから」 「ちょっとねー、まいったなー」 どれも、いつもより1オクターブ声が高いです、オヤビン。 さらに頬を紅潮させてラー油好きを訴えたのに、「僕の意見は聞こえてないです」がトホホです、オヤビン。 でも、玉子炒めが食べれて良かったですね、オヤビン。 今日のまとめが、まるで「ぷっ」すまな「ムースー、ムースー、ムースーロー!」なのには脱力しかけたものの、 案外ちゃんと締めになっていて、番組と共演者の雰囲気でこんなにも違うものなのかと目からウロコでした。くすくす。
■チョナン・カン&スンクム、レコーディング大公開。なチョナン・カン。
慎吾くんソロへの特別出演依頼を受けて、「任せてください、本業は歌手ですから」だったのに、 スタジオに入ると「唄があるんだ、やっぱり唄が…」で、「唄?うふふふふ、心配だな」って、アナタの本業は?(笑) でも、スンクムシは指導方法が上手いよなぁ。 Take1で音が取れないチョナンシにも、まずは「雰囲気は最高!ばっちり!」と褒める。 歌い方を変えさせる時も、今の歌い方を否定はしない。で、言葉を使いながら身体的に感じ取れるような指導をする。 当たり前のやり方かもしれないけれど、私は後輩にこんな風に指示できないのよ。 自分がいっぱいいっぱいだしさ。くすん。
それにしても、何を今更…と思いつつ、台詞を入れるチョナンシの声がとても素敵でウットリなのであります。 高からず低からず、かなり私好みのトーン。アルバム購入のアカツキには、ヘッドフォンで聴くべきですね、これは。 そして、もう一人の唄入れゲスト・慎吾ママはお化粧してない(たぶん)せいか、いつもより男の子っぽかったけれど、 硝子越しに小声で「チョナン!チョナン!」と手を振る姿は、べりべりキュート。 手を振り返すチョナンシの背中は、いうなれば、メリーゴーラウンドに乗る彼女に手を振る彼氏のようでした。
さて、本日はこれにて打ち止め。 「今週のクサナギツヨシさん・お帽子編」は、また明日〜(ちゃんと仕事が終ったらね)。
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