やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年04月18日(金) 奇跡は偶然に非ず。


今週は、朝が早かったり、5年ぶりに上京した友達に会ったり、社内でのフロア替えがあったり、
今日の休暇を取るために日付変るまで残業もしたりで、いつもに増して睡眠に皺寄せが。
今朝は父の手術が朝イチだったので、これまた眠くて眠くて。
夕方帰ってきて、ちょっと横になったが最後、爆睡してしまいまして、
起きたら、ちょうどミニステが始まるところでした。

長男2人と末っ子がハシャギ気味でサービスしてる横で、
穏やか〜に微笑みを浮かべて受け止めている中間管理職2人。
多数決で決めたという黒の衣装は、なんですか、結婚式2次会帰りの同僚5人の風情。

で、ミュージック・ステーション
オープニングでタモさんの横に居た時はそうでもなかったのだけれど、
席についたクサナギさんを見たら、シャツの襟がジャケットでつぶれているのが気になって仕方がなく。
2次会帰りの人じゃなくて、出所したての人のみたいなんだよなぁ。
とりあえず、歌の時にはシャツの襟も(若干)直っており、なにより左耳のピアス復活が嬉しゅうございました。

中居くんから貰ったラーメンセット話 (話題が古い)や、お気に入りのTシャツが虫に喰われた話 (話題が地味)を
語るクサナギさんは終始抑え気味な話し方で、なんだか、また秀雄先生に逆戻りしてしまったようでしたが、
思い返せば、いつもこんな感じだったような気もするので、私の考え過ぎなのでしょう。ふむ。
で、木村くんのパンツ話に静かに頷いているクサナギさんも気になりましたが、
人差し指を唇に当てて聴いてるゴロちゃんも気になりました。む、可愛い。
SMAPなめんなよ(@木村くん)というだけあって、
SMAPさんは12、3年前から黒のパンツだった情報も(@Kinki)。

余談ですが、私、年ふる毎に襟足の髪のクセが強くなって難儀しておるのですが、
しばしばクサナギさんの襟足に同じ悩みを感じることがございます (髪が首に添わなくて広がっちゃうのね)。
これって髪自体のチカラが弱くなってる証拠、つまりクセを撥ね返すチカラが無くなってきた証拠なんだそうですよ。
お互い頑張ろうじゃないか、スカルプケア (余計なお世話)。

保田圭ちゃん最後の出演だったそうで。正直、最近のモー娘。には興味がないのですが、
なにげに1期、2期の頃はASAYANをマメに見ていた私なので、時の流れが感慨深くもあり。

TV LIFE・"The road to 「僕の生きる道」"。
テレビドラマって、作る前の制作発表の情報は盛んに流されるけれど、
実際に作り終わった時にスタッフやキャストが何を感じたのかってことは殆ど伝わってこないものなので
(ま、テレビ局もテレビ雑誌の出版社も企業なんだから仕方ないとも思うけれど)、
こういう企画でこのドラマが取り上げられる、もしくはこのドラマだから、こういう企画が出来た、
ということが、まず嬉しいですよねぇ。
うまくいってる作品が生まれる時は奇跡が重なる、というのは分かる気がします。
それって、他の仕事や事業でもおんなじなので。
でもって、奇跡を呼び込むのは携わる人々の気持ちのチカラなんですよね。
そう思うと、今の私の仕事に対する心構えの甘さとか、ネガティブな部分が恐くなってしまいます。

クサナギさんのコメントがとても正直で、やっぱり、私はこの人が好きだなぁと思うのでした。
なんていうんだろう、客観的に自分を見ることができるけれど、けっして達観しているわけではなく。
役に入り込んで陶酔してしていた自分を振り返ることができるということと、
これは違うと気付くキッカケが霊柩車とすれ違った瞬間だったということ。
とても身体的・感覚的にクレバーなんだな、と思うのです。
感性が哲学?哲学な感性?うーん、なんだか上手く云えないのだけれど。

今夜のチョナン・カン
街頭ステージでハングル版 『世界に一つだけの花 』を歌うチョナンシ(でもサビのみ)は、
握手を求める人々に囲まれてご満悦。
川岸でカットがかかると 「ひょぉぉぉ〜」とハトを追って走るチョナンシは、超お茶目。
でも、"遂に明日、憧れのアノ人との対談決定!"の報を聞いての「マジで?!」は超一級の笑顔、
「じゃ、もう今日、帰んないと!」と去っていく顔は超一級の男前で、
おねぇさんは、思わず目頭を熱くしてしまいました。





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