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金曜に終電まで粘って仕事にウッチャリかましたおかげで、今日は一日中遊んで過ごしちゃったもんね! 銀座でウィンドウショッピングして、かねまつで靴買って(2週連続)、 本当は『青の炎』を見たかったのだけど、却下されたので『キャッチミー・イフ・ユーキャン』見て、 エスニック料理で汗かいて、生チョコケーキ食べて、あぁ満足。
それにしても、あいかわらずディカプリオは顔が横に広いなぁ。トム・ハンクスは顎がますます無くなってきたなぁ。 でも、フランク@ディカプリオの寂しい胸の内が伝わってきて、 もっと単純明快なカタルシス映画かと思っていたのに、思いの外、じんわりとした余韻が残ったような。 もちろん、トム・ハンクスの芝居上手は言うに及ばないけれど、 クリストファー・ウォーケンがすごく良かったです。あ、マーチン・シーンもね。 (あ、これは、ほんの思い付きなんですけれど、フランクのような役柄を木村くんにやって欲しいような気がします。 頭が良くて、なんでも器用にこなして、人々を惹き付けるのに、心の底に深い寂しさを抱えてる、そんな役。)
さて、3年目突入のチョナン・カンは、『虎穴不入 虎子不得編』 ("ゴロちゃんが花粉症でグチョグチョやってる"情報付き)。
『セサンエ ハナ パッケ オッヌン コッ(世界に一つだけの花)』の歌詞を 長々とホワイトボードに書くチョナンシ(「花=コッ」にはお花の絵付き)。 なんだか、ハングル文字の筆跡が板に付いてきた感じですね。 って、ハングルのハの字も解らない私が言うのはオコガマシイのですが、 昔はいかにも"記号"に見えていたのが、今回は"文字"そのものに見えたので。
で、韓国の少年少女にタップダンスを習うチョナンシが、 アナタ、どうよ、とんでもなく可愛らしかったじゃないですか。 虎のスカジャンにジーンズとスニーカー、それだけなら、ちょっと懐かしい That's クサナギツヨシで済むけれど、 頭のてっぺんに中居くんみたいな噴水チョンチョコリン付きよ! 間違える度に少年に叱咤されての「トッパロ、チョナン!」も、一人チャレンジでの「キンジャンテンダー!」も、 カカカカカカカカ 笑いながらで楽しそうじゃないですか。 なのに、ちょっとした腰のリズムの取り方がやっぱりSMAPで、そこはかとない色気を感じてしまうのねん。 そして、最後のカットはお喋りな女の子と腕を組んで雑踏を歩く、スカジャンの後ろ姿 (チョンチョコリンは無し)。 これはまたドラマ仕立ての展開なのでしょうか。くれぐれもコントな展開の轍は踏まないよう、お願いいたしたく。
さ、明日もお休みよ!お布団、干すよ!
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