やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年02月02日(日) 詰まり解消。


どうも調子が悪いなぁと思いながら、長いこと騙し騙し使っていたお風呂の排水溝がついに決壊しまして。
なんとかならないものかと自分でいろいろやってみたけれど、結局キブアップ。
で、業者さんに来てもらったら、あっという間にスッキリ直ってしまったわけで。
私はどうもこういう事が多いような気がするんだな。
人に訊いたり頼んだりしてしまえば直に解決することなのに、
解んないくせに自分独りでちまちまやってるうちに無駄に時間が経っていく。

…と、なんだか昨日からローテンションな日記で、よろしくないですねぇ。
でも、1週間分のクサナギさんは堪能させていただきましてよ。

F2
"自分の映画を良くないと言う人はいないから、何言ってもウソっぽくなっちゃう"
って訴えは、なかなか良い作戦ですね、オヤビン。
映画は今週末も大入りのようですね、素晴らしい。

「ぷっ」すま
もはや、スカウトクッキングの破天荒な料理に驚きはしないけれど、
オヤビンの芸を平然と直視するだけの度胸は未だ備わらず、
つくづくクサナギファンをやっていくのは大変だと思う今日この頃(大袈裟)。
ティラミスの薀蓄を披露するクサナギシェフはちょっと得意げでしたが、
確かに"デザートの作り方を知ってる男性アイドル"なんて、
SMAP以前には居なかったかもしませんねぇ。
ユースケさんの男気にはビックリしました。ブランニュー・ユースケ。
筆談までしてギブアップしておきながら、立ち上がって偉そうにしてるクサナギツヨシさんが可笑しいっす。

どっちの料理ショーは、カニクリームコロッケ vs.ビーフシチュー。
机につっぷして笑ってる姿が可愛らしかったり、
トマト水に"恋をしてた中1の夏"を想い出すポエマーだったり、
勝利の小さなガッツポーズが控えめにキュートだったり、
レギュラーが番組を評する言葉が「料理を通して人間の汚い部分を…」だったり、
なかなか満足度の高い放送ではありましたが、ビーフの踊りには脱力しました。
つくづくクサナギファンをやっていくのは…(以下同文)。
や、つまり、ホント、見飽きない人だってことですけども。

金曜いいとも
不肖ワタクシ、中学時代は演劇部に在籍(=変わり者)しておりまして、
放課後の校庭で発声練習なんぞやっていたものでございます。
…なんてことを「長鳴き」のクサナギさんを見ながら久々に思い出しつつ、
口をパカッと開けた顔の邪気の無さにウットリでありました。お酒貰えて良かったね。
"今だから言いまSHOW"ゲストが翔さんで嬉しく、
翔さんを見てるクサナギさんの顔に親しみが浮かんでいるのが嬉しく、
とんでもないエピソードを普通に当ててしまうクサナギさんが嬉しく、
エンディングでクサナギさんに手招きしたり、近くに寄って来てくれる翔さんが嬉しく。
2人で『黄泉がえり』の宣伝をしようとしてくれていたのかしらん。兄ぃ、いいひとだ。

月刊・ザ テレビジョン
"お気楽大好き!"の笑顔が固まってる写真は今ひとつで、
話の内容も聞いたことのあることばかりだったのだけれど、
スマスマの慎吾くん暴露テープや、「お芝居はすごく知的なもの」とか、「弟」とか、
取って置きたいキーワードが多かったので買ってしまったのでした。
秀雄先生にどっぷりな様子はドラマの取材記事からも窺われて、深く感心してしまうとともに、
こんなに入れ込んだら、心身擦り減らしてしまわないかと心配にもなり。
でも、こういうお仕事に巡り逢えて本当に良かったね、と素直に祝福したくもなり。
トーク大全集には、最近のチョナンメークが「しっくりしたモノにたどり着いた」との証言が。
雑誌で女の子メークの研究までしていたとは。チョナンシ、奥が深い…

あぁ、なんとかビデオ消化できました。
すっきり〜。そう、それこそ、パイプの詰まりが解消されたが如く、てね。





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