やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年01月18日(土) 逢いたいと思う気持ちが。


いやはや、ネットに繋げられない生活というのは、こんなにも心細いものなのですね。
私の日常にネット社会がこんなに深く根を張っていたのかと思うと、
ちょっとコワイような気がしないでもない、そんな今週後半でございました。

何がどうしたって、ADSL回線の速度変更をしたら、
接続が確立しなくなってしまったという…(まだ原因不明なんですけど)。
メールだけは携帯経由で読むことができるのが、不幸中の幸いです。
じゃぁ、この日記はどうやって書いてるのよ?と言いますと、
今、会社にいるんですねー。ログチェックされたらコワイんですけどねー。
っちゅーか、仕事しろよ、仕事。
ま、いいか、手当てが付くわけでもなし(って、そういう考え方はやめなさい)。
そんなわけで、BBSへのレス、メールのお返事、トップページの更新等々、滞ってしまって、すみません。

今週後半は、まったくクサナギさんを拝めずに過ごしていたのですが、
おかげさまで、本日は有楽町は日劇1にて、即身仏、もとい、生ツヨを拝んで参りました
(だから、そうそう仕事なんて手に付くわけがないでしょう?)。
いつか、いずれ、『黄泉がえり』&初日舞台挨拶の感想は書きたいと思っていますが、
今はまだ、ちょっと自分で自分のテンションを量りかねている状態ゆえ、
うちのADSLが復活するのと、どちらが早いかは不明です。

横で仕事が「早く私を食べて!」と言っている現時点、
とりあえず、今言えることは、以下2点。

■意外なほど、ストーリーに素直に泣けてしまった自分に驚いた、ということ。
■本日のヘアメイクに気合が入った生クサナギツヨシは、
髪は菜々子嬢のために張り切ってブローしたゴロちゃんに負けないくらい激しく外へハネており、
頭頂部のボリューム感も特筆モノで、要するに前から見ると聖子ちゃんカットのようであり、
よって、いつもに増して6頭身な感じが人形のように思えなくもなく、
でも、淡々としている中に沢山の表情があり、微妙に天然も入っていて可愛らしく、
そして、とにかく、白くて、綺麗で、ぴかぴかと光っておりました。

さ、仕事仕事。

あ、クサナギさんからの伝言です。
「映画、良かったよ、と3人以上にメールしてください」
塩田監督からの伝言です。
「クサナギツヨシはトム・クルーズに勝った、と3人以上にメールしてください」
(舞台挨拶応募者多数につき、「マイノリティ・レポート」を退かして
収容人数の大きい劇場をゲットしたっちゅーことですね)
この日記をもって、ノルマ達成とさせていただきます。

さ、仕事仕事。





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