■昨夜は取引先との新年会でニューハーフショー。今夜はサントリーホールで前橋汀子ヴァイオリン協奏曲。 触れ幅大きくとも、あれも芸術、これも芸術。
ニューハーフのおねえさんに 「どんな男のコが好ーきーなーのー?」と訊かれたので ついうっかり名前を口にしてしまったら、 「え"〜っ?いや〜っ!なぁに、なぁに、どうしてなの?エラが好きなの?エラなの?エラ?エラ?エラなのねーっ?」 と、問い詰められました。おねえさんたちには、あんまりウケないタイプのようで。 それにしても、女としてのアイディンティティを脅かされそうな綺麗なおねえさんから、 ゴツっとしたおねえさんまでいろいろだったけれど、全員に共通していたのは、すべすべつやつやのお肌。 触ったら、すんごく気持ちよかったのよー。お手入れ方法を訊いてくるべきだったわ。
■怒涛の雑誌攻撃に、いったい自分がどれだけチェックできているのやら、ワケが分からなくなってまいりました。 TVガイドは、TVぴあの"星監督 僕の生きる道日記"で監督が「いい絵だ!」と言ったとおぼしき教会での秀雄先生と、 崖っぷちの秀雄先生に吸い込まれるようにお買い上げ。 TVぴあの星監督の日記には、いろんなクサナギツヨシが登場していて面白いですね。 爽やかに毒吐くクサナギツヨシ。自分の涙を零すクサナギツヨシ。監督をインスパイアするクサナギツヨシ。 そして、weeklyぴあには、子猫系クサナギツヨシ。 "黄泉がえるイラスト"最終回で、自分のイラストを振り返って「うひゃひゃひゃ…」と爆笑する画伯は、 それでも「絵も気持ちが大事なんだ」と。「またぜひ、ページを勝ち取りたい」と。前向きなオヤビン、素敵っす。
■新年第1回目のチョナン・カンは、 ビストロ収録後のアン・ジョンファン選手とクサナギオーナーの会話からスタート。 「僕、アン選手に似てるって言われるんだけど、どう思います?」 「良く似てるみたいで、周りでも大評判です。そっくりって、特に日本の方に言われます」 や、ワタクシ、まぁ、似てるっちゃぁ似てるかもねー程度に思っていたんですけども、 今夜は「そっくり!」とまで思ってしまいましてよ! 特に、ちょっと俯いた瞬間とか、横顔で向き合った時とか、目尻を下げた笑い方とか。 むむー、軽く疑っててゴメンなさい。
今回は新春に相応しく、可愛い系チョナンシ山盛りでスバラシイ。 なにより、「アンニョンで、マヨチュチュ〜」と歌って、 「くふふふふ」と笑うチョナンシ (いただきますポーズが異様に可愛い)と、 お餅を頬張って「あ、ウマ!…あ"っ、日本語使っちゃった!」と「んふふふふ」と照れ笑いするチョナンシ。 イェッポヨ。 そして、この「あ"っ」の「あ"」の音が、今日一番のツボ。
加えて、密着取材中のTBS『情熱大陸』スタッフも登場。 なんか、あれですね、ベラ&チョンマルブックといい、フレンドパークでの番宣といい、 "SMAP"っていう媒体を通すと、局の壁もすいすい通り抜けられるようになるんだなぁ。ふむふむ。
|