やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年11月07日(木) 雲の上を歩く。


なんだろうなぁ、この一向に衰えず止むことのない幸福感は。
オーラスが終わった後というのは、少なくとも1週間やそこらは抜け殻状態に陥るのが常なのだけれど、
今年は晴ればれとした幸せ感がいつまでも続いているんだな。
だいたいが、ヘタレで文句タレな私のくせに、とりあえず、お仕事頑張ってみちゃおうかな、とか、
頑張れるんじゃないかな、とか、そんなことを思っちゃったりしてるのが、まずオドロキなわけですよ
(相変わらずの寝不足で脳みそはジンジンしてるし、肩もコチコチなのにも拘らず!)。

脳内SMAPメドレーも絶賛放送中なのですが、
この幸せ感を具現化するに最もふさわしい曲いえば『セロリ』なわけで、リピート率はダントツ1位をキープ。
ライブでは、木村・香取ペア早口合戦の時に、丸いセリの上で踊ってるクサナギさんが
めちゃめちゃ可愛らしくて、お気に入りだったので(密かな腹チラポイントでもあったのねん)、
そのまんま頭の片隅に置いて躍ってもらっているのでした。うぅぅ、なんて可愛いんだー。
ベラベラ&チョンマルブックの特別版もY様のおかげで無事予約できたし、
冬の夜空はキーンと冷えた星が綺麗だし、なんだか、ホントに素敵な気分なのだわ。

仕事の方は、まぁ、一難去ってまた一難な日々なのだけれど、
ふと考えると、私も結構肩の力が抜けてきたのかな、と思う瞬間があったり。
たとえば、最近は同世代や女性との仕事がだいぶ増えてきたけれど、
10や20も年上の、しかも技術畑の海千山千なおじさま方の中にポツネンと交じって、
しかも立場上、バリバリ文系の私が仕切らねばならない場面も結構あったりするわけですよ。
世間的には自分のことを「娘」などと言ったら間違いなく張り倒されるお年頃な私ですが、
こういうおじさま方から見たら「この何も分からん小娘が…」と思われているのは致し方なく。
そんな時、昔はナメられちゃいけないと思って、分からないことも分かるフリしたりしていたのよねぇ。

昨日もそんなシチュエーションがあったのだけれど、その時、あれ?私ってば、
分からないことは分からないと、素直に堂々とまっすぐ目を見て言えるようになったなぁと。
そして、相手の経験や知識にきちんと敬意を払った上でこちらの主張をしっかり伝えれば、
少々無理なお願いでも結局は通ることになるわけで、
いつの間にか、そういう態度が身についていた自分を初めて自覚したっちゅーの?
いや、こんだけ長年仕事してて、そんな"基本のキ"みたいなことに、
いまさら気づいたんかい?とツッコミたくもなりますが。
いや、なんかねー、コドモの頃からオトナの中で仕事してたスマさん、特に中居くんあたりは、
若い頃からこういうことを、いわばOJTのようにして身につけてきたんだろうなぁ、なんてねぇ。
今の私は、すべての幸せをスマさんに結び付けてしまうわけですよ。

うぅむ、だいじょぶか?舞い上がってるだけなのか?反動は来るのだろうか?(キケンキケン)

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あぁぁっ、日記ページのカウンタが10万ヒット目前であることに、今、初めて気がつきました。うひゃー。
なんの企画も考えてなかった…すみません (ダメダメ)。





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