やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年10月02日(水) ソコニイルコト


『すぽると!』で、19年のプロ野球生活を振り返る池山隆寛。おぉ、男泣き。

涙ぐむ池山を見ながら、このヒトを夢中で応援していた頃の私の心理状態と、
今、クサナギツヨシに振り回されている私の心理状態、
類似点あるいは非類似点とは何ぞや?と、しばし考えてみたのですが、
結局、この2人に類似点があるわけではないのだと思い至りました。
でも、まったく集合部分がないのかと云えば、そうではなくて。

私は、彼が90年代始めに絶頂期を迎えるちょい手前の時代、
つまり、ショートのポジションを水谷さん (うっとり…)から奪った後の数年間、
いうなれば黄金期前夜のヤクルトがすごく好きでした。
やっと万年最下位から抜け出して、それでも優勝なんてまだ夢のまた夢だったけれど、
選手たち自身がこのチームに居ることが好きなんだってことが伝わってくる、そんな雰囲気。
勢いがあって、でも変に肩にチカラが入ってない空気が、見ていて心地良かったのです。

うむ、なーんか、解った気がしました。ふむふむ。その場所に居ることが好きな人たち。
でも、その場でその人が果たしてる役割とか、個々人同士の関係性は、まったく違うんですけどね。

そんな私なので、今朝のおはスマ(中居ちゃんのクサナギツヨシ近況レポート)については、
ちくしょー、あざといよ、中居くん!とばかりに、ハリセン一発って感じでありました。

■誕生日に、韓国語の電子辞典をプレゼントしました。

    うーん、どっちかっていうと、広辞苑の電子辞書にしてほしかったわー。
    チョナンシは、アナログなハングル辞典をちまちま めくってるのがイメージなので。
    広辞苑の方が、ほら、アドリブ問答の時とかに、こっそり使えるじゃないですか。
    (いや、でも、フリップ見る楽しみが半減するから、やっぱりいらないや)

■プロレスごっことかして。そしたら、なんか怪我してて。擦りむいた、とか言って。

    これは、例のバースディイブの話でしょうか?それとも、また別の話なの?
    「ほら、血が出たよ!中居くんっ!」ってセリフに、その時の顔や仕草が目に浮かぶようです。
    しつっこく、見てよ見てよ!って迫ってそうだなー。五月蝿そうだなー。んふふふふふ。

■なんかよく来るんです。剛が、家に。気持ち悪いっしょ?普通に居ますね。

    気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いっ
    …とでも思わないと、嬉しさのあまり壊れてしまいそうです。
    こんな話をわざわざ電波に乗せる、中居ちゃんの思うツボにはまるのが悔しいのです。ぷんっ。


さーて、明日はまたボコボコにされることが分かってる一日ですが、
とりあえず頑張りましょう。
おやスマなさい。





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