『すぽると!』で、19年のプロ野球生活を振り返る池山隆寛。おぉ、男泣き。
涙ぐむ池山を見ながら、このヒトを夢中で応援していた頃の私の心理状態と、 今、クサナギツヨシに振り回されている私の心理状態、 類似点あるいは非類似点とは何ぞや?と、しばし考えてみたのですが、 結局、この2人に類似点があるわけではないのだと思い至りました。 でも、まったく集合部分がないのかと云えば、そうではなくて。
私は、彼が90年代始めに絶頂期を迎えるちょい手前の時代、 つまり、ショートのポジションを水谷さん (うっとり…)から奪った後の数年間、 いうなれば黄金期前夜のヤクルトがすごく好きでした。 やっと万年最下位から抜け出して、それでも優勝なんてまだ夢のまた夢だったけれど、 選手たち自身がこのチームに居ることが好きなんだってことが伝わってくる、そんな雰囲気。 勢いがあって、でも変に肩にチカラが入ってない空気が、見ていて心地良かったのです。
うむ、なーんか、解った気がしました。ふむふむ。その場所に居ることが好きな人たち。 でも、その場でその人が果たしてる役割とか、個々人同士の関係性は、まったく違うんですけどね。
そんな私なので、今朝のおはスマ(中居ちゃんのクサナギツヨシ近況レポート)については、 ちくしょー、あざといよ、中居くん!とばかりに、ハリセン一発って感じでありました。
■誕生日に、韓国語の電子辞典をプレゼントしました。
うーん、どっちかっていうと、広辞苑の電子辞書にしてほしかったわー。 チョナンシは、アナログなハングル辞典をちまちま めくってるのがイメージなので。 広辞苑の方が、ほら、アドリブ問答の時とかに、こっそり使えるじゃないですか。 (いや、でも、フリップ見る楽しみが半減するから、やっぱりいらないや)
■プロレスごっことかして。そしたら、なんか怪我してて。擦りむいた、とか言って。
これは、例のバースディイブの話でしょうか?それとも、また別の話なの? 「ほら、血が出たよ!中居くんっ!」ってセリフに、その時の顔や仕草が目に浮かぶようです。 しつっこく、見てよ見てよ!って迫ってそうだなー。五月蝿そうだなー。んふふふふふ。
■なんかよく来るんです。剛が、家に。気持ち悪いっしょ?普通に居ますね。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いっ …とでも思わないと、嬉しさのあまり壊れてしまいそうです。 こんな話をわざわざ電波に乗せる、中居ちゃんの思うツボにはまるのが悔しいのです。ぷんっ。
さーて、明日はまたボコボコにされることが分かってる一日ですが、 とりあえず頑張りましょう。 おやスマなさい。
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