やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2002年07月29日(月) 少年時代。


体が疲れていても、気持ちが疲れていなければ、なんとか遣り過ごせるものですが、
どっちも疲れてしまうと、ちとツラかったりいたします。
今の私は過去のどの時よりもスマさんを欲しているような気がするのに、名古屋がとても遠く感じてしまう。
こんな時こそ液体Smap!に心と体を潤して貰おうと思ったら、会社の自販機からは既に消えてました(涙)。

でも、良かったわ、今日が月曜日で。んふふ。
ということで、SMAP×SMAP

芸能界を"カレーでやってきた"元・黄松くんの頑張りどころなビストロ。
(黄色=カレー好きと云えば、キレンジャーの系譜。私の憧れはアオレンジャーだったんですけどね)。
でも、"カレーでやっちゃった"こともあったよねぇ。芸能界の大御所を1日待たせたチキンカレーとか(笑)。

上村愛子ちゃんに夢中の兄ちゃん3人に調子を合わせて踊るクサナギシェフの合いの手は
やっぱり「イェイェイェイェ」でした。アペアペナカジャ。
まだまだお話が止まらない兄ちゃんたちの、そのムコウに小さく見えるシンツヨ@味見中が可愛らしい佇まい。
「できた!」は何気に男前。そして、まぜまぜカレー(「すっごいビックリするよ!」)は、相変わらずチャレンジャー。
「う〜〜〜ん」と唸られ、混ぜる前の状態で食べてみたかったと言われても尚、
「やっぱりこっちの方がいいなって感じになってくると思うんで」。
最近のクサナギシェフは、ホントに"自分の作りたいものを作る"的信念を持っているようですねぇ。
最近、といえば、何かにつけハングルが定番になっていたので、
久しぶりの「行くでインド〜」「悔しいでインド〜!」「頑張るでインド!」が新鮮。
でも、韓国語で言うとどうなるんだろ?カプシダインド〜?(たぶん大嘘)。

先週に続いてのSMA WORLD CUP 2002。
ユニフォーム&ズラチェンジした少年たちが初めて子供らしく見えて可愛かったです。
その横に並ぶとえらくオッサンなSMAPさんでしたが(まぁ当たり前か)、
あんな髪をしていても、揃いのユニフォームを着た5人に密かにトキメイてしまう私。
それにしても、ユニフォームを脱いだアンジョンファンのオナカは細かった。

私にとってのドリームチーム=想い出映画館ペアの少林卓球は、クサナギ的優良カット多数。
燃える瞳やら、舞い降りた時の不遜な笑顔とか、いいっすねぇ。
ただし、舞い上がった時のオデコ風景には近い将来への不安を感じてしまいましたが(笑)。
ゴロちゃんとの「ちょっとコワイなぁ」「何が!」 が、ちょっと素が入っててトキメキ。

夏を感じるのは?のEDトーク。
「ぐっどいーぶにーんぐ」では、膝に両手を置いた良い子ちゃんが一人。
カブトムシの匂いに「あぁ!」なんですね。男の子にしか分からない夏の匂いなんでしょうか。
で、慎吾くんの"ミニスカートにいちいち振り返る談義"をひたすら真剣な顔で見つめてる不思議ちゃんが一人。
そして、自分で運転の話に持っていったのがアダになり、兄ちゃん2人からの怒られキャラ炸裂。
本物の「怒られてんね、オレ?」が聴けて嬉しかったです。
「一番の俺の理解者だよ、おまえは」な慎吾ちゃんの「ヨロブン、ヨロブンから言って!」に促され、
『愛の唄〜チョンマル サランヘヨ』の曲紹介。
「ハンケ ポジショ」も、やっぱり膝に両手を置いて、可愛らしい良い子ちゃん再び。

それにしても、慣れてきたからなのか、ホームグラウンドだからなのか、
ひたすら笑顔を浮かべて歌うチョナンシなのでした。
なんすかねぇ、単に"嬉しそう"ってのとも違う、柔らかな笑顔なんだなぁ。
いわば、スーパーにこやかな仏像って感じだわ(Mステの頃の固めな「ヘヨ〜」も捨てがたいんですが)。

そんなこんなで、見終わった頃には少なくともココロは潤されておりました。めでたし。





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加