今夜のSMAP×SMAPで中居シェフが作っていたアイシーは、我が青春の味。 中学生の頃、毎日のように通学路途中のスーパーで食べておりました。 おこずかい前は、友達と二人で一つを分け合ってチビチビ食べたりして。
そんなノスタルジーに耽ってしまう夏休み第一週の月曜日。 私の夏休みは今いずこ?であるとは云え、なんとなく甘酸っぱい気分になりますねぇ。
で、そのビストロは、飯島愛嬢を迎えてのデザート対決。 彼女に「不思議ちゃんだよね」と言われたゴロちゃんも、 そんなゴロちゃんを「自分より普通なんじゃないかなと思う」つよぽんも、 つまりは、二人とも普通以上に普通だからこそ、不思議ちゃんなんじゃないかしらん。 いずれにしても、私はそんな不思議ちゃんコンビが好きなんだいっ(今さら言うまでもないですが)。
ゴージャスなメロンプリンを饗するクサナギシェフは、最初からちょっと得意げな顔つき。 お客様の反応も最高で、ハイタッチからはハートが飛ぶ始末。いいなぁ、私も飛ばしてみたい。 それでも、ハイレベルな戦いの結果、勝利のキスは木村シェフへ。 なんとなく、最後まで80年代の香りを感じるビストロでありました。
SMA WORLD CUP 2002。クサナギさん扮するのは、 " めざましテレビで「クサナギさんに似てる」と言われたそばから「かっこいいですね」って言うなんて、 それは間接的に自分を褒めていることになるんじゃないかと思ったけれど、 たぶん、本人は純粋に口にしただけに違いない" アン・ジョンファン(長い)。 黒い長髪カツラに、普段なら頭が大きく見えるとか何とか文句を言うところですが、 アン・ジョンファンだから許してしまう今夜の私(単純)。 しかも、エスコート役の男の子とフニフニくっついてるのが可愛いので、なお許す(何様?)。 強豪少年チームにヤラれっぱなしのスマチームでしたが、子供相手でも本気炸裂のラモス監督に刺激されて、 終盤はジョンファンも好セーブ連発。頭が大きくても(しつこい)、カッコ良かったので満足です。 負けず嫌いのラモス監督につられて再試合のお願いに頭を下げるSMAPさんたちを見ると、 クサナギさんが土下座慣れしてしまうのも致し方ないのかと思ったりして(笑)。
EDトークは、黒髪&黒服のクサナギさんの色白くっきりな姿にウットリ。 また沈黙マンで終わるかと思いきや、木村くんの手には「あれ?なんっで持ってんの!」のCDブックが。 ゴロちゃんと慎吾ちゃんが、「ほんとに良かった」と口々に言ってくれたのが嬉しくて、 ちとジンとしてしまいました(ちなみにワタクシ、やっと、この週末に開封いたしました。感想は後日)。 お歌はニューアルバムから『people song 〜みんなのうた』。 一瞬、これが今回の会員番号の歌か?と思ったら、ぜんぜん違いました(笑)。 歌詞はともかく、ばりばりのカッコ良さ。やっぱりSMAPは踊らなきゃアカンのです! ライブに向けて日々精進中なのか、ダンスもきっちり入ってて気持ちがいいなぁ。 そして、クサナギさんの黒いジャケットが翻るたび、チラリと覗く肩がたまらないじゃぁないですか。 くーっ、夏コン気分ですねぇ。
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