いつものことながら、キャパの小ささを如何なく発揮した一日で、 さすがに仕事を目の前にしている時は余韻に浸る余裕もなかったのですが、 トイレなんぞで一瞬気が抜けた隙に忍び込んでくる白い面影なのでありました。 鏡の前で溜息ついてる私を見た人は、さぞや危ないナルシシズムを感じたでありましょうが、 私の目に映っていたのは、ゆめゆめ自分の姿ではないんだな。って余計にアブナイか。
さて、昨夜のSMAP×SMAPは、スケートボーイズの青春チア体操とビストロのすっきり2本立て。 容赦なくパシパシ言葉を投げつける三田先生ってばステキ。かなり憧れるポジショニングだわ。 なのに、ゴロちゃんの「見ててねー(はーと)」にはヤラれてしまうところが、また共感を誘うじゃないですか。 この手の企画だと、やっぱり主役はゴロちゃんで。成功後の泣き笑い顔もツボでしたが、 毎回毎回、倒立を支えた後の「ぴっ」な顔と「ぴっ」な指先がむちゃくちゃ可愛いらしい(確信犯だわね)。 そして、この手の企画だと、やっぱり沈黙マンなツヨチャンで。 「…行きます!」も「終わって良かった」も、ローテンションなんだか、疲れきっていたのか、 とにかく私もメンバーと一緒に「ふつーじゃねぇか!」とツッコミたいところですが、 もしかしたら、踊りながらでも幽体離脱できるのかもしれないと、ふと思ったりいたしました(嘘です)。 えーと、あのー、個人的には、ツヨチャンは何故か人一倍老けて見えるので、複雑な心持ちだったりもするのですが、 引きの画面で見ると、くるくる回ってる姿や何やらが、おぉ、すまっぷー!だったりして、お得な気分に。 5人の踊りがバラバラなのは今に始まったことではないと知っているファンとしては、 ラス前のバージョンでも十分合格のような気がしていたのですが、 最後の演技はやっぱりダントツ良かったですねぇ(ツヨチャンは靴紐ほどけてましたが)。 なんだかんだ云って、カッコイイから困るのよ、すまっぷ。ちっ。 そして、全編通して一番印象に残っているのは、 「アイドルの根性見せて!」に、肩を震わせているツヨチャンの後ろ姿だったりするのでした。 ふむふむ、これが、クサナギさん書くところの「クゥクゥクゥクゥ…」なのね。
ビストロは江角マキコ嬢がゲストで朝食対決。 何かで"芸能人の一番大切な条件は顔がシンメトリーであることだ"と聞いたことがありまして、 常々クサナギさんはその条件を満たしてるよなぁと思っておりました。江角さん、ご指摘ありがとうございます。 それにしても彼女の頭の小ささにはビックリだわ。ゴロちゃんだって、普通の人よりは小さいはずなのに。 や、クサナギさんと並ばなくて良かったです(はっ)。 で、わたくし事ですが、クサナギシェフのジャスミンアイスが美味しそうで、 そういえば、最近どこかでジャスミンアイスを食べたなぁと思ったのですが、 いつ何処で食べたのか全く思い出せません。 やっぱり、ここのところのクサナギ騒ぎで、私の脳みそのキャパシティはいっぱいいっぱいであることが、 証明されてしまった夜でした(うー、何処で食べたんだー?!)。
ショートスリーパーな江角さんとは正反対のワタクシ、 今夜の「ぷっ」すまはオアズケにして眠ることにいたします。 またまた、メールのお返事滞っててゴメンナサイ。ぐぅ(寝たフリ)
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