「今日は出掛けてたの?」 「うん」 「仕事?」 「ううん」 「あ、買い物?」 「や、ちょっと…ちょっと、遊びに行ってた」
奥歯に物が挟まった言い様でごめんなさい、お母さん。 娘は、ちょっくら朗読劇を観に、宮城県は白石市まで日帰り旅に出ていたのでございます。
そんなわけで、長くて短い一日が暮れようとしています。 劇場に身を置くということは、いつでもポッカリ浮いた異空間に嵌まり込むようなものなのですが、 それが日常のテリトリーから遠く離れた場所だったりすると、 こうやって自分の部屋で振り返ってみた時、余計に不思議な気分になりますね。
感想はゆっくり週末にでも書こうと思っていますが、ポイントは、たぶん2つ。
■ 本編 「1ミリでもいいから」「ちょっとずつでも、いいから」は伊達じゃないということか。 少しずつでも変わり続けようとするクサナギツヨシを感じられるのは、とても嬉しいことです。
■ 番外 キミはやっぱりアイドルなんだなぁ。でもって、アイドルな自分が好きなんだろうなぁ。 と、お手振りのみならず、チョナンポーズまで繰り出す姿に呆れつつも、結局のところ微笑ましく感じてしまう。 つくづく、ファンってのは弱い存在なのね…(でも、舞台で黄色い声援ってのは珍し過ぎる気がしますけどねぇ)
今回、チケット発売日にご協力いただいた方、お誘いいただいた方、 現地でお世話になった方、ご挨拶させていただいた方 etc、みなさま、本当にありがとうございました。 おかげさまで、素敵な時間を過ごすことができました。多謝!
帰宅したらポストにCDブックが届いていました。聴くのは、もうちょい先かな。 そういえば、「シュート!」DVDも封切ってないわ。あら、ビストロ本も買ってないわ。 まだまだ、振り回される日々は続きそうです(溜息)。
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