やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年05月25日(土) 五月の風を抱きしめよう


久しぶり(どれくらい久しぶりかと言うと、ヒトサマに言えないくらい久しぶり)にお布団を干して、
部屋を片付けて、1週間分の新聞を読んで、とろとろとビデオを観る、風薫る初夏の陽気の土曜日。

『地球・ふしぎ大自然』のテーマは東京のカラス。
いつもよりも低音な喋りが大人っぽいクサナギ氏なのですが、バランスをとるかのように舌ったらずも通常の倍出し。
特に「じゃ・じゅ・じょ」が「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」っぽく聞こえるのが可愛らしい(大甘)。
幸いまだ襲われた経験はないのですが、早朝のカラスの群れはかなりコワイですよねぇ。
でも、彼らも生きるために知恵を絞って頑張ってるわけだしなぁ。ううむ(結局、ノーアイデア)。

そう、先日アークヒルズの「basara」でお昼を食べた時、私が深川丼をオーダーしたのは、
今週の『どっちの料理ショー』深川めし vs 穴子めしに備えたからなのさ。へへ。
髪がウランちゃん状態なのが可愛い(再び大甘)クサナギさんはひたすら穴子側に座っており、
「夢の中に来たって感じ」(ちとユースケさん系なコメント)だの、
「最高しか言えない。もう最高!」(カメラ目線で嬉しいわ)だの言っておられました。
ジャッジの直前には、わかんないよぉ、どうしようかなぁ、と苦悩した末、やっぱり穴子めし。
いつもは結果が出た直後にモニターをじーっと見つめてることが多いような気がするんですが、
今回は即座に左目をしかめていたのが印象的。その後のポッカリ開いた口の大きさも印象的(笑)。
でも、あの、すみません、やっぱり、ちょっと嬉しかったりするんです。食べれなくて悔しがるクサナギツヨシ。
しかも関口さんの試食の長さに怒って、「芸能界の先輩とか、関係ないね」と呟いて去っていくオマケ付き(嬉)。
あ、で、「basara」の深川丼。ちと私の好みには合わなかったんですよねぇ。甘過ぎるような気がして。
それよりもセットで付いてるプリン(ハニホー・ヘニハーさん並みに小さい)が美味しかったっす。

金曜いいとも
「アドリブ問答(お題は「麺」)」の出題はクサナギ・スタンダードで韓国系でしたが、
"冷麺をオーダーした時に頼めば麺を短く切ってくれる"ってのは豆知識っぽくて気がきいてますな。
…と思ったのも束の間、さんずいの「横浜」に切なくなってしまったじゃないですか(泣)。
でもフォローしてくれる勝俣さんが好き。そしてフォローしてもらえるクサナギさんも好き(三度大甘)。
「我が家の裏レシピ」は、カンペを見てる下向き視線が綺麗ですねぇ。
じゃがいもと塩辛が合うなんて知りませんでした。日本酒向きなのかしらん。今度試してみよう。
タモさんのお皿から試食させて貰うクサナギさんには、
司会がそんなにいっぱい頬張ったら喋れんだろう…と心配しましたが、
案の定、しばらくモゴモゴしておりました。期待を裏切らない男、クサナギツヨシ。うふ。

栗Pの企みは、サランヘヨ第2弾だった『チョナン・カン』
いちいち魚眼状態でカメラに駆け寄ってくるチョナンが、なんでしょか、キッチュな人形にみたいで可愛いんだな。
ワタクシ、なんとなく栗P女史には良い印象を持ってなかったのですが(根拠希薄)、
「とても情熱的で、まじめで、やさしくて、そしてセクシーで…
  草なぎさんとはひと味違った魅力がチョナンにはあります」などと言われると、
急に好印象に変ってしまう自分は、まったくちょろいファンだと思わざるを得ません。こほこほ。

明日は平日に出来なかったミーティングのために出勤なのでした。
せめて午前中にとっとと終わらせて、一日を長く使おう…明日も五月晴れだといいなぁ。
あっ、行きがけにアスパラ1本いっちゃおっと。うぅむ、なんとまぁ、ささやかな楽しみなのでしょう。





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