やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年04月06日(土) 幾多の分岐点の果ては。


ちょっと夜遊び(単に飲み歩いてただけだけど)しただけで、次の日はグッタリ。情けないったら。
風の強い宵だったのに、調子に乗ってバーのテラス席なんぞに陣取ったせいで、
必要以上に体力消耗したような気がするんですが。バカだわー。
でも、白々と明けゆく空を見ながら就寝する前にハタと思い出して、
1時間半後に始まるハングル講座のビデオ予約をしたってのは、
なかなか見上げた心掛けではないの、私。しかも、起きてから早速見ちゃったしさ。へへん。
小倉先生を筆頭に、黛まどかさんもユンソナちゃんもリュウくんも、とてもお上品な雰囲気ですねぇ
(いや、お下品なNHK教育講座があったらビックリですが)。
自分のハングル学習意欲には大いなる疑問符を抱えつつも(とほほ)、
純粋に知識教養番組として興味を惹かれる感じです。うん、ちょっと楽しみ。

今日は『仮装大賞』が再放送されていて、今度はバッチリ最初から見ることができました、池の鯉。
満点貰って涙目になってる鯉のヒトは何度見ても可笑しいのですが、
お正月早々、驚愕のあまり口あんぐりだった自分を思い出しても笑えます。

金曜いいともは、5000回記念だそうで。
5000回アルタに通ってるタモさんもスゴイけど、
この番組が始まって以来、それプラスαな月日を過ごしてしまった自分にもビックリだ。
私の中で一番古い『笑っていいとも!』関係の記憶は何だろう…しばし考えてみますれば、
学校で「明日のテレフォンショッキング、原くんが出るんだよーっ」とクラスメイトが騒いでいた場面かと。
「原くん」ねぇ。「くん」だったもんなぁ。ねぇ、監督。今日は勝ったみたいですけど。
それにしても、星野阪神はどうなっちゃってるんでしょうか。おかげで昨年優勝チームの影が薄いこと…(泣)

さて、飛行機スキップで登場のクサナギさんは黒Tにジーンズの普通のお兄さんな装いですが、
普通に居そうで居ないってのが、困りものなんだよな。ちっ。
5000回記念企画の「バック・トゥ 1982」では、クサナギさんの少年剣士写真が。
見慣れた感のある写真ではありますが、やっぱり可愛いっすね。今より賢そうな顔してるし…(はっ)
そう言えば、以前何かで赤ちゃんの時の写真も見たことがあるのですが、
これが、ほんとに玉のようにメチャクチャ可愛いらしいお子さまで。
上司の子供だろうと何だろうと本当に可愛いと思わない限りゼッタイ褒めない私が、
もうねぇ、ちょっと取り乱してしまうくらい可愛かったのよねぇ。
(それにしても、可愛い、可愛い、って。もうちっと語彙は無いのか?>私)

で、「昔は丸顔だったのに」「いつの間にか出てきちゃった」頬骨やオデコをペシペシ叩いてるのが可笑しかったです
(脇で「いいんですっ」って言ってくれてた藤井くんてば、いいヒトだ。
  カメラから逃げる10歳の藤井くんからも感じたけれど、彼は良い育ち方をした人なんだろうなぁ)。
「まぁ、これも一つのチャームポイントなんで、ヨロシクお願いします」なんぞと
付け加えるところはチャッカリつよぽんでしたが、まぁ、カメラ目線で言われたので、お願いされておきましょう。

いいとも選手権は、新メンバーの矢沢心ちゃん(ずっと、ココロちゃんだと思ってました)の大活躍で優勝。
「やったー」と手を叩いて喜んでいたクサナギさんでしたが、自分自身は「おっ」「すごいっ」だけで
ついぞ答えを口にすることなく終わったのを恥ずかしがっていたようなので、ちょっとホッとしました。
や、途中から、問題を凝視してるように見えて、焦点が合ってないような気がしたので(笑)。
まぁ、そんな姿にも心くすぐられてしまうんですけどね。ファンって弱い存在なのだわ。

それにしても、1982年。私も可愛らしい女学生でございました(言ったモン勝ち)。
まぁ少なくとも、当時7歳の少年相手にこんなに入れあげてる20年後は、想像したくとも出来なかったでしょうねぇ…





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