やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月29日(火) 火もまた涼し。


今朝起きた瞬間、うー、やっぱり休むぅぅぅ、と3秒間ほど自分に駄々をこねてみたのですが、
4秒目に「スマさんがそう言うなら、しゃーねぇな」と昨日の日記に書いたことを思い出しまして。
おかげさまで、ちゃんと出勤いたしました。ふむ。有言実行ならぬ、有書実行ってヤツですね。

さて、今夜の「ぷっ」すまは、芸能界・ビビリ王決定戦。
のほほんと舞台の話なんぞしてるところに、おもちゃのヘビを投げられた瞬間、
ちょうどナギスケの顔にニュース速報の文字がかぶってしまって、ちと残念。
でも、地べたに落ちたヘビを見下ろしてるクサナギさんの、ぼーっとした立ち姿が可愛いってば。
(背中に満天の星をしょったコート、私服なんでしょうか…)

"まだ起きてなくて""感情が無い"、心頭滅却状態のクサナギさんの顔は、
ものすごく良い言い方をすれば、クールビューティーと言えなくもない。
クサナギ課長は、しゃかしゃか元気良く出勤したり、自分の妙な小芝居に照れたり、
肩がビクッとしたり、ボー然としたり、自分にムカついたりしてるんだけど、
でも、相変わらず目つきは眠そうなままなので、けっこう美人さんだったりするのね(褒め過ぎ)。
OLの逆セクハラに動じないのに、仕掛けでもなんでもないお茶の熱さにビビってしまうのが可愛いぞ。
あのね、千里子ちゃん、こういうことではファンはガッカリしないのよ。
まぁ、あの、ヘッドホンと目隠しされてヘッピリ腰で歩く姿は、ちょっとどうよ?って思いますけども。

で、罰ゲームで、突然お天気お兄さんになってしまうナギスケ。
ワケ分からないながらも、とりあえず「生放送中」のカンペに反応して笑顔になるのはエライけど、
その後の、笑顔を貼り付かせてるユースケさんと、挙動不審なクサナギさんには、
2人の芸能人生命に一抹の不安が(笑)。
それにしてもねぇ、「即身成仏」が「知らぬが仏」へ繋がってるのも可笑しかったけど、
冒頭の『椿姫』の話題が、最後の「カラヤン広場」のオチに繋がっていたとは…

『椿姫』と言えば、私の手元には新品の岩波文庫が2冊。
amazonにオーダーしていたのを忘れて、本屋でも買ってしまったのですねぇ。
で、何を血迷ったか、『まんがハングル入門』なんてのも買ってしまった。
ホントに読むんでしょうか、私…





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