やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月08日(火) 北の国から


世の中はバーゲン一色だと言うのに、バーゲンとは関係のないモノばっかり買ってる私。
今日は、眼鏡を衝動買いし(これがスノッブな感じのセルフレーム。ノーブランドですけどね)、
自宅用の電話機を買い替えて(某量販店のポイントカード利用で約半額)、
これも衝動買いの『my little lover,singles』
(某CDショップのポイントカードで約半額。SMAPさんに貢いだ結果です)。
マイラバって特に好きなわけじゃなくて、むしろ、初めてテレビで歌ってる姿を見た瞬間、
何の理由も無しに拒絶反応起こしちゃったくらいなのですが。
どうしてダメだったのか、自分でも不思議だったんだけど、
このアルバムのライナーノーツの中に、小林武史氏の言葉として、
「(デビュー当時は)どこにでもいる女の子に魂を吹き込む、といった作業だった」
ってくだりを見つけて、なんとなく分かった気がしました。
お人形みたいでイヤだったんだなぁ、たぶん、当時の私には。
でも、今日はすごく素直に聴けて。素直に、いい曲が多いなぁと思いました。この変化って何だろ?

昨日の『チャンネルα』から始まって、今日の再放送でGETした『ふしぎ大自然』まで、
既にビデオの未消化分が5時間。
せめて、今日は「ぷっ」すまだけでも見よう…
ってことで、ナギスケ北海道珍道中・釧路編。
や、楽しかったです。キャプション通りに強制的に執行される記念写真旅行。
なんだかんだ言って、「ぷっ」すまの真骨頂は"番組に踊らされてる2人"なのよねぇ。
そんな中でも、アングルにこだわったり(その割に普通の出来だったり(笑))、
広大な湿原をバックにとるポーズが金のシャチホコだったりと、
なにげにマイペースなクサナギ氏。やっぱりユースケさんと一緒だと安心するのかなぁ。

釧路湿原を見渡して読む"風情ある一句"が捻り出せず、
「これが生放送だったりしたら、どうすんだろうな、と思って」
と、タレントとしてのアイデンティティに悩むナギスケは健気ではあるけれど、
"ナギスケで生放送は怖くてできません"のテロップに妙に説得力が(笑)。
ユースケさんのシュールな一句にも笑えたけど、
クサナギ氏の平仮名オンリーの一句『ここくしろ〜』は、本人と一緒に「クックックックッ」状態でありました。
とりあえず、可愛い、と言っておこう。ファンだし。
それでも随所にフォトジェニックなクサナギさんも頻出しておりまして、
あら、やっぱりアイドルなのねぇ…と思ったり。
そして、最後まで書き惜しみしておりましたけど。
車の中での寝顔は絶品でございましたね。いいのか?そんなに無防備で。

さて、ゴロちゃんのコメントも発表されて、着々と準備が整ってきた感じ。
やっぱり、こういう段取りが正解だったんでしょうね。





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