やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年12月30日(日) 巻きが入っております。


やっと年賀状のプリントアウトが終了。
取り掛かるまでは面倒くさがってグズグズしてるくせに、
いったん作り始めると、微妙なレイアウトとかが気になっちゃって時間がかかるのよねぇ。
これから一枚ずつ一言メッセージの書き込みっす。

なーんか昨日から胃が痛い。肩こりと頭痛も少々。休みに入って気が緩んだせいかなぁ。
そのせいもあって、年末のスケジュールは押し気味です。
おまけに、ちょっと遅いクリスマスプレゼント、POP-UP ART『The Wonderful Wizard of Oz』に、
しばし夢中になってしまう。
これ、つまりは飛び出す絵本なんだけど、侮るなかれ。
頁を開くと竜巻がクルクル回ったり、気球がプカリと浮かんだり、
とにかく仕掛けが凝りに凝っていて楽しいのです。
作者のRobert Sabudaが"ペーパーエンジニア"の異名を持つと聞いて納得。
amazonの洋書コーナーを見ると、他の作品も欲しくなっちゃうなぁ。

そんな中で、やっとこさ『いいとも特大号』を見ました。

つよぽん@初恋レギュラーは、彼なりにいろいろ設定を考えた痕が見えなくもなく。
中学生の愛の告白が「お付き合い願います」だったり、
お相手の名前を失念してるツメの甘さで周囲の期待に応えていたけれど、
今のも芝居かもしれませんよ、と付け加えた分だけ成長の後が見えるということでしょうか(ほんと?)
手の仕草が可愛かったな。袖口を摘んだり、腕を組んだり、指をくにゅくにゅ動かしたり。

前回の日記に"子犬の瞳のつよぽんが見たい"と書いたのだけれど、
あら、既に特大号で子犬状態だったのねー。
木村くんに向かって身を乗り出してるから、何かやらかすんじゃないかと思ったら、、
「留守電、聴いてくれたんだ!」だの、20秒の録音で話をまとめるのは難しいだの、
とっちらかった話をうわずった声で捲し立てるクサナギ氏。
あなたってば、何をそんなにコーフンしてるんですか?って感じだったけど、
木村くんの困り気味の笑い顔も含めて、けっこう好きな図だったりいたします。

そんなこんなで、前半はSMAP電波ジャック状態だったのですね。
うむ。ゴロちゃんの名前の連発は嬉しかったし、
生放送だと怖いモノ無しのSMAPさんにも、そんな彼らにハラハラするのにも慣れてますけど。
でもね、ファンに対してはスマスマでちゃんとメッセージを伝えてくれてることだし、
もう、その日までドーンと構えてくれててもいいのかなぁって気も、ちょこっとしました。
ちょこっとだけね。
まぁ、なーんてことは左脳で考えることで、右脳は思いっきり舞い上がってた私ですが(笑)。
人がたくさんいる空間で居並んだ時って、より一層オーラを感じますよね、SMAPさんって。
オーラっていうより、「威圧感」っていう方が相応しいくらいだな。

小泉首相は、まあまあイケてたような。立ち姿が、ちとハム屋さんっぽかったけど。
案外に、正統派でしたな。おかげで指の隙間からじゃなくても見ていられました。

さて、年賀状書きに戻らなくては。明日はせめて目に入る所だけでも掃除しなくちゃなぁ。
木村くんの討ち入りも今年中に見ておきたいんだけど…





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