やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2001年12月02日(日) しんくろないず


そっか、今日は大学ラグビー早明戦だったのね。
昔はせっせと国立競技場まで観に行ったものなのに、この関心の薄さ…
まぁね、学生時代は、席取りのためにサークルで徹夜して並んだりするのが、
一種のお祭りとして楽しかったってのもあるわけで。競技場前で鍋炊いたりしてねー。

さて、一週間の諸々を拾う日曜日。

昨日、FC会報が届きました。
今回はいったいどんな編集の仕方になるのかなぁ…と気になっていたので、
5人の表紙+4人のソロページという構成には、ちょっとホッとしたような。
ライブページには、幻となってしまったプレイバックビデオや、
5人の千手観音も映っていて、ホロリといたします。
でも、足が高く上がってるクサナギさんの写真(ライブベージの左下)なんぞを見ると、
早くライブビデオが観たくなりますね。わくわく。

『いいとも増刊号』
パーカーが可愛いクサナギ氏も、お帽子から茶色の後ろ髪を覗かせた中居くんも良いのだけれど、
慎吾ちゃんのハリー・ポッターに、ついついヨロメキそうになる私。
そう、英國の香りに弱いのだ。金髪だから余計にお似合いだわ(あぁ、ダメよ、浮気はっ)。
放送終了後は、(つよぽん的には)たくさん喋ってくれて、嬉しゅうございました。
ニシキヘビ捕獲作戦は、「ぷっ」すまジーパンCM企画の時ですよね。
ジーパン履いて熱湯風呂に入らされたり、ハードル飛んで牛乳の一気飲みさせられたり、
いかにも「ぷっ」すまテイストな企画だったよなぁ。
当時は胸を痛めながら見たものだ。ファンもだんだん強くなるのだわ(笑)。

噂の古田新太氏テレホンショッキング、「脂の出ないクサナギツヨシ」談義
(古田さん、確かにぷち太りだなぁ。舞台で発する色気は無くさないでくださいませね)。
ふむ。汗はしばしば滝のように流しておられるけれど、確かに彼の汗は水っぽそうだもんな。
「無臭なオトコ」の秘密は、油脂分の少なさにあるのだろうか?

スタ恋・オフィシャルサイトのインタビュー。
前回登場の紀香嬢からは役者・クサナギツヨシに嬉しいコメントをいただいて、
私の中で紀香株にますます買い注文殺到でございます。
紀香フィギュア付きカンチューハイセットを買うべきか、店先でしばし迷ってしまったほどですのよ。
今回アップされてるクサナギ氏インタビューは、
中田草介っていう役柄や現場の雰囲気をちょっと引き気味で見てる感じが好き。
そう、何かが降りてきてるような演技を見せられると、
ついつい、彼自身がとことん役に入り込んでるんじゃないか…って
錯覚(ちゅーか、ドリームかしら)を起こしてしまいがちだけど、
本人は冷静にもう一つの視点から演じる自分を見てたりするものなのですよねぇ。
そういえば、見てる方からは憑依してるが如しだったヤスについても、
同じようなことを言ってたっけなぁ、と『演劇ぶっく』のインタビューを思い出したりしました。
完全にシンクロする寸前で踏みとどまる感じが、なんだかね、プロだなぁって思うのだわ
(って、プロに対して失礼な言い方ですね)。
だけど、このドラマは「ハムの話」なのね?(笑)「設定がハム」なのか、やはし。

このインタビューの中では“自分は結婚に夢を持っているタイプではない”と
述べていらっしゃるクサナギ氏ですが、チョナン氏の場合は、ちと違うようで。
『チョナン・カン』第33回は、すれ違う男女のラブストーリーなのでありました。
「結婚を考えてるんだ…」と語るチョナンの姿を陰から見てしまい、打ちのめされるトンバン嬢。
でも、チョナンの心にあるのはトンバンその人であることをソニンちゃんから聞かされて、心揺れる彼女。
しかしながら、2人はまだ再会することができないのでありました。
うーむ、これはまさに、クサナギ氏言うところの、
「自分がやらなくてもいいんじゃないかって思う」純正ラブストーリーではあるまいか?
や、代官山のお洒落なカフェでチャカチャカ歩きする、
頬っぺたの紅い男が主人公ってのは、純正とは言えないか(笑)。

さて、あっという間に週末も終わり。師も走る十二月。今週も(は)頑張るさ。





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加