やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年11月27日(火) ビビる男


通勤途中、中吊り広告の文句に惹かれて、久方ぶりに『AERA』なんぞ買ってみる
(「変な男にひっかかる高学歴女」とかね。や、別に心当りがあるわけじゃぁございませんよ)。
帰路、下車駅に近付いた頃になって初めて、草介さんとヒカル子さんのツーショット写真に気付く。
しまった、くるくる丸めて持ち歩くんじゃなかったわ。誌面がフニャフニャじゃん。
ふむ、タイトルは「女性上位恋愛を描く ドラマの勝者ロマコメ」。
秋ドラマ苦戦の中、安定した視聴率を誇る『スタアの恋』がロマコメの強さを証明。
『やまとなでしこ』の例も引きながら、まぁ、この雑誌にしては好意的な記事と言えるのではないでしょうか
(その昔、『いいひと。』の記者発表記事でクサナギ氏に対する辛口なコメントを載せてたこと、
  いまだに憶えてるのよねぇ、私ってば。ファンって怖いわー(笑))。
『やまとなでしこ』と似た構図だっていう意見は他でもチラホラ拝見しますね。
別に似てても構わないし、私も『やまと〜』は毎週うるうるしながら見ていたのですが、
でもねぇ、スタ恋は、この構図をさらにブラッシュアップしたカタチのように思うんだな。
「高嶺の花」のヒカル子さんは、タカビーになることもなく、浮世離れした無垢なスタアさん。
「平凡な男」の草介さんは隠し玉も何もない、ひたすら正直で真っ直ぐな人柄だけが勝負の御人。
欧介さんが、実は桜子さんの夢をかなえる資質(数学者、インテリだもんなぁ)を持っていたのに比べ、
どんなに草介さんが頑張ったところで、スタアの世界で生きる魔法を手に入れられるわけではない
(いくら取り得とはいえ、弓一本で女優は養えまい)。
ヒカル子さんも王子様を待ってるってタイプじゃないし、
そういう意味では、もんのすごい純愛モノだよなぁ。
ぜひ、草介さんには最後まで隠し玉無しで勝負していただきたいわ。

さて、初っ端から爆竹に両手をすくめるクサナギさんに、
げっちゅーされてしまった「ぷっ」すま芸能界ビビリ王決定戦。
貴方のしなやかなビビりっぷり、可愛いんだけどさ、いいんだけどさ、
前回、動揺を顔に出さない貴方をさんざん褒めちぎった私の立場はどうなるの?(笑)(2001/10/10)
ま、いいや、最近のつよぽんは赤いお洋服が似合うから、
と、赤い革ジャケを買ったばかりの私は思うのでありました(これが言いたかっただけなのね)。
それに、さんざんラジオで語ってた5本指ソックスも見れたことですし。
健康ランドでの罰ゲームは、見てる分にはそれほどイタくもなかったんだけど、
本人たちは本当に凹んでましたねぇ。これって、私が慣らされてしまっただけなのだろか?





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