やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年11月26日(月) 負けるが勝ち


私は「夏が好き」だ。別にクサナギツヨシに操をたててるわけじゃぁないぞ。
夏の夕暮れ時も好きだし、人間も冬眠できたら どんなに幸せであろうかと考えたりもするけれど、
これも断じて、ノースリーブの二の腕の眩しさや、ソックスの足元の可愛いさに幻惑されたせいじゃないぞ。
…と、意地を張ってみる、今夜のSMAP×SMAPはマウステニス。
夏の夕暮れについて語るクサナギ氏を見た母は(今夜は実家におりましたのです)、
「あら、剛くんたらイイこと言うわねぇ。見直しちゃったわー」などと感嘆した側から
おすぎさんが全く同じことを仰ったので、ちょっと複雑な顔をしておりました。

木村オーナーのふわふわアレンジヘアに、また髪を伸ばしたくなってしまうビストロSMAP。
私、原田知世ちゃんには郷愁を感じてしまうのねー。学生時代を思い出すのだな。
男性陣@うちのサークルで凄まじい人気を獲得していたのですよ、彼女は。
『雨のプラネタリウム』とか、『どうしますか』とか、しょっちゅう歌っていたものですわ。懐かし。
さて、ねばとろ料理対決は、各シェフ共にチャレンジャーでしたねぇ。
でもさ、やっぱり韓国風ネバトロピザはさぁ、うーむ(笑)。
とは言うものの、お客さま試食中のカメラアングルは非常によろしゅうございました。
フルーツとろろグラタンを褒められた時の得意げな顔とか。やっぱり横顔よね。うふ。
中居シェフとのジャレっぷりは、なんだか確信犯っぽいから敢えて触れませんっ
(と言った時点で、既に負けてるのね)。

またまた学生時代に遡るのですが、バイト先のお姉さんに、
初対面の席で「あなたって、長女でしょ。兄弟で一番上でしょっ」と断言されたことがあります。
こう、びしっと指を顔に突きつける感じで。ちょっと怖かったんで、よく憶えてるのね(笑)。
彼女に言わせると「一番上の子は、カバンが大きい」んだそうだ。
小さい頃から無意識にいろんなモノを守っていかなくちゃいけないと思ってるから、
自然と荷物が多くなるんだと。ま、言い換えれば心配性ってことかしら。
確かに私もカバンは大きめじゃないとブタになっちゃうタイプだし、
ご指摘の通り長女なんで、その時は納得しちゃったんですけど。
なーんてことを今日のエンドトークを聴きながら思い出しておりました。
服と下着をカバンに詰めて、誰かに追われているが如し…のクサナギ氏も確かに長男じゃん。
と思ったら、そうか、朝起きれなくなるのが心配なのね。ちと、意味が違ったわね。
でも、くれぐれも御身お大切に。
お仕事の場合は仕方ないけど、飲み過ぎはイカンよ(って、これは半分、自分に向けての言葉であります)。

近頃のお歌コーナーは、ひたすらビジュアル偏重の趣きかしら。
木村くん頼みのボーカルには、うーむ…と思いつつも、
振り付けが良かったし、『気球に乗ってどこまでも』のアフリカンなアレンジは新鮮でしたね。
冒頭の炎にめらめら燃えるSMAPさん達は、あまりに狙い過ぎなので敢えて触れませんっ
(と言いつつ、ビデオの巻き戻しボタンを押した時点で、既に負けてるのね)。





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