やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年10月18日(木) Stars in my eyes.


『どっちの料理ショー』は、この夏にSMAPさんのおかげで両方とも本場で食してきた、
札幌 vs 博多のラーメン対決。
「ボクだけを見ててください」と仰ってたので、興味深ーく拝見しておりましたが、
どうも表情が危ういなぁと思ってたら、やっぱり「替え玉つよぽん」でしたねぇ。
うん、でも、私も今夜の気分は札幌ラーメンだったかな。ちょっと気持ちが疲れてたから。
博多ラーメンは、食べる側にもパワーが必要な感じがするんだよね。

さて、『スタアの恋』第2回。
あ、その前に草介さんとヒカル子さんが表紙の『ザ・テレビジョン』ね。
表紙は、他に写真は無かったのかしら?って感じですが、
記事ページの2ショットは、いいっすねぇ。特に見つめ合ってるカットね。
つよぽんの前髪の風情が好きなんだな。おでこ、可愛いなぁ。くるくる流した後ろ髪もキュートだなぁ。

で、今夜のストーリーですが。
前半は、あまりの事態に現実感を持てない草介さん
(「草介」って単語登録しちゃったわ。ついでに「紀香」も一発変換よ)の描き方が、
世にも微妙…じゃなかった『世にも奇妙な物語』っぽくて、
うーん、面白いんだけど、ちょっとテンポが落ちたかしらん、なんぞと思っていたんだけど。
サンマルコハムの兄ちゃん3人は、個性が強すぎて勢いを殺し合っちゃってる気もするし、
「何であんな男が好きだったのか、さっぱり分かんなくなっちゃったの」って、
キミがよく分かんないよ、ヒカル子ちゃん。って感じだったし。

なのに不覚にも、サンドウィッチを手渡す草介さんにボロボロ泣けてしまったのでした
(今夜もクサナギさんに敬意を表して、ビール片手に見てたせいもあるんですけど)。
だってね、草介さんの体験した気持ちって、私も知ってるかもしれないなぁと。
や、別にスタアさん相手に…ってわけじゃぁないっすよ
(とりあえず、クサナギさんへのキモチは横へ置いとくとして(笑))。
あのですねー、私はどちらかって言うと惚れっぽくないタイプで、一目惚れはまず無いし、
近くにいる人を何時の間にやら好きになってるってことの方が多いのですね。
自分から見ても、あんまり恋愛体質じゃないように思うし、
ヒトからは、かなり冷めて見えるらしいのですが、
それでも、それなりに葛藤があったりするわけですよ。

うーん、なーんか気になるんだよなぁ。もしかして、私に気があったりするのかしらん。
    ↓
でもさ、友達だしさ。あっちだって、そう思ってるだろうしさ。
    ↓
や、でも、やっぱり、これは何かあるわね。じゃなきゃ、こんな風に誘ったりしないよねぇ。
    ↓
あれれ、やばいわ。私ってば、惚れてしまったの?
    ↓
うーん、やっぱり私の早とちりだったのかなぁ…そんなに上手く行くわけないか…

…とかさ、いろいろあるじゃぁないすか。
そこから先がどっちへ転ぶかは、ま、いろいろなケースがございますけれど(笑)。
つまりね、草介さんとは、だいぶシチュエーションが違うんだけど、
勘違いしないように自分を抑えたり、
でも実は心の何処かで期待してたり、
そんな自分に落ち込んだり、
とどのつまり、恋するココロは おんなじなのね、きっと。





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