いつの間にか、窓の外の緑が濃くなって、初夏ですねぇ。今日は良いお天気の母の日でございました。 孝行娘モード(たいしたコトしてないけどさ)で過ごした1日の終わりに、 『チョナン・カン』について書く今宵であります。
第5回は、スーツ姿で活動する素モードのチョナン・カン。好青年って感じですね。 韓国のTV界で活躍する外国人の方々へのインタビューを経て、 「その国の人を深く愛することで、その国の人達から愛されるのかも知れない」 という答えを導き出すチョナン・カン。 「実は僕も韓国の女性に恋心を抱きそうなのだ」 なんですと?羨ましいじゃぁないですか、韓国の女性の皆さん。
チョナン・カンの背後に迫る妖しげな男、もとい、占い師さん曰く、 「生まれながら財運がある」「10歳を過ぎてから災難には殆ど遭わず、自分の思い通りになる」 「芸能面では29歳から最高の運勢がやってきて、50歳まで上手く行く」 なーんか、すごいねぇ。羨ましいような運勢だ。 でも確かに、子供の頃から芸能人になりたいと思っていて、その通りに歩んできてるんだもんね。 「自分のことを宝石の様に考えているため、綺麗さを強調する、潔癖症気味の性格」 「プライドが高く、負けず嫌い」 ふむふむ。確かに洒落者だしね。世間一般のイメージよりも、かなり自尊心は強いんじゃないかしら。 「29歳以降に結婚する」 「浮気性なところがある為、良い奥さんをもらうにもかかわらず、女性の事で問題が起こる」 おいおい(笑)。 そういえば、韓国じゃないんだけど、中国四千年の歴史を持つと謳った占いで、 「同年代もしくは年下の男性と愛し合って結婚するものの、 相手は浮気性で酒を好むため、苦労が絶えない」と判定されたことがある私。 そうか、相手はクサナギさんだったのか…(なんつって ^^;)
さ、明日はまた早出で早起き。 最近、先の予定が読めなくて芝居のチケットが取りづらいのが悲しいわ。 去年に比べると観劇のペースが半分以下だもんなぁ。 今のところ押さえてるのは、6月のNODA・MAPと7月の『VAMP SHOW』の2本だけ。淋し。 読書の方は『喜知次』(乙川優三郎・著)を読み終わったところ。 解説によると乙川さんは山本周五郎がお好きだそうですが、確かに雰囲気が似てますね。 以前に読んだ『霧の橋』より、この本の方がより近い感じがします。 山本周五郎は一時期、大マイブームで読みまくったっけ。久しぶりに読み直してみようかなぁ。
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