…と、韓国へ渡った日本のスターのお話。 『チョナン・カン』、始まりましたね〜。 (でも、この番組って関東ローカルなの?もったいないなぁ)
まず、韓国語を喋りまくるチョナン・カン@クサナギツヨシに、驚き。 全編ハングルの番組だとは聞いていたけど、もっとカタコトなのかと思ってた。 まったくハングルがわからない私には、果たしてどこまでイケてる発音なのかは知る由もないんだけど、 あれだけの量を感情込めて喋るのは、台本があっても丸暗記では難しいだろうし。 本当にお勉強したのねぇ。 そういえば『バカヤローSP』で英語のセリフを聞いたときも、けっこう発音が良くて驚いたっけ。 私は語学力って運動神経の一種だと勝手に解釈してるので (根拠はないんだけど ^^; モノを聴き分ける力とか、頭でイメージした通りに舌を動かせるのって、そんな感じしません?)、 つよぽんは結構向いてるのかもしれないなぁ、などと思ったり。 だけど、彼を含めて芸能界の一線にいる人々ってやっぱり頑張り屋さんなのねって思うわ。見習わねば。
で、コテコテな番宣写真を見てたので、もっとキッチュな内容なのかと思ってたんだけど、 現実をベースにしつつ、そこはかとなくフェイク感が漂って、むしろスタイリッシュな感じなのですね。 空港に降り立つ姿にライブやプロモの映像が被るオープニングや、 スーツ姿でのお仕事風景in Koreaは、こんなイイモノ見せて貰っちゃって、ファン冥利につきますわ。 『朝日を見に行こうよ』ハングルバージョンは、おぉ1人でフルコーラス歌ってるよ! でも、危うさは日本語の時と同じだよ!って感じだったけど (ごめんね、つよぽんはもっと低いキーの歌が合うと思うのよ)、 レコーディングマイクに向かう横顔を長々と堪能できちゃって、これまた幸せ。 “韓国の夕日に向かってスターになると誓うチョナン・カン”の 胡散臭いアジアン・アイドル風の扮装(もとい、服とヘアスタイル)も、みょ〜にお似合いで良いではないの。 つよぽんも「韓国でスターになれると信じる、自信満々の日本のスター」を楽しんでやってる様に見えるし、 これからの展開が楽しみ。韓国やハングルにも、ちょっと興味を持ってしまいそうです (ってなわけで、今日のお昼はビビンバでした)。
久々の『どっちの料理ショー』のカレーパンは美味そうだったなぁ。 2回目のジャッジまでメロンパン側にいたクサナギさんを見ながら カレーパン好きのクセに、なーんか無理してんじゃないのぉ、と思ってたら、 案の定、最後に理性が本能に負けたって感じでしたね。ま、食べれて何よりでした。
ようやく仕事が一段落。って言っても、作業が終わっただけで問題は解決してないんだけど。 とりあえず、来週はいろいろ買物もしたいし、芝居も観たいなぁ。 読書のほうは、北原亞以子さんの江戸モノ、『傷 慶次郎縁側日記』を読み終わった後、 本屋に行く時間がなくて中断中。 宮部みゆきさんの新作『模倣犯』、えらく売れてるらしいですねぇ。 これは、連休までオアズケにしようっと。
|