にのらの日記

2001年09月27日(木) マイッタマイッタ

おはようございます。爽やかな朝午前7時。
普段ならマスカラを手にヒンソな睫毛に活力を与える為に
「もっと・・・MORE・・・(尽きぬ欲望)」、頑張っている
ところでショが、今日は会社休み・・・NON、休む。

昨日あった恐ろしい事件の顛末をまあ聞いてくれ。
にのらの最愛のママンが・・・救急車で運ばれたのだ!!
そげな事を趣味の日記にホイホイと書けてしまうのは全くもって
ママンのカラダに異状が無かったためなのだが、

あれはネプのコントが終わり、にのらが入浴の為にお風呂を掃除していた時、
座敷からママンの声が・・!

「ハナジが出たよ〜」

ティッシュを詰めておけと指示し(指示?)浴槽に湯を張っていたら

「ハナジが止まらない〜どうしたらいい〜」

もっとティッシュを詰めておけと指示(指示・・)してしばらくしたら

「スゴイ〜」

もう口から鼻から血をタブタブと吹き立たせながらこっちに向かってくる母。
もうな〜ワシはイメージしたね、ひとつ屋根の下(小雪ハナジシーン)を!
何か思い付く鼻血ての対策を一通りこなしても噴き続ける鼻出血!!
1メガリットルは出たんじゃないか(後で聞くと献血ほども出てなかった)
どうしようもないから呼んだね、救急車!ア〜レ〜!!!!

とりあえず姉ちゃんが付き添いでにのらが残りの人間に連絡取る為に
留守番させられて、ワシは心細いの真骨頂でちた・・。

もうさ〜全然発車しない救急車を前にして
「(発車しないのは緊急を要する大病の為では・・・)」
とか
やたら急かせる救急車が通りますアナウンスを聞いて
「(あんなに急いでる救急車を観たことがねえ(欲目)やっぱり大病・・)」
とか思って独り薄暗がりのキッチンでボロボロ泣いちゃったさぁ・・・

そんなこんなでにのちんとママの思い出のダイアリーが(ある事無い事)
走馬灯のように浮かんでは消え浮かんでは消え、今日お嫁に持っていこう
と思っていたときめきトゥナイトを捨てられたくらいでプリプリしなかったら
良かった・・
ああああああああああ〜〜〜〜〜ママ〜〜〜〜ゴメンナサイ!!!
神様にのらはどうなっても良いのですどうかママをお助け下さい!!
と緊迫した2時間を送っていたのだが、

結局ママンの容体は鼻血にビックリして血圧が上がって鼻血管が切れた
だけであったことが判明。看護婦さんにもう帰って良いよ(むしろ帰れ)と
言われたが救急車まで発動させてひっこみが付かないので無理矢理
一泊泊めてもらっている。

母、ブラックジャックで得た知識で医者と応戦したそうだが恥ずかしいので割愛。

そんなママンを迎えに行くのだ。
こんな機会に会社を休まないでどうする!!!(チャンスと読む)
やれやれだぜ。ですのよ。

しようと思ってたはずかしい少女漫画の話ができなかったので今夜にでも・・・。


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