死神博士・天本英世氏が亡くなられたことに、驚いていた矢先、 古尾谷雅人氏が自殺とのニュースが飛び込んできて、2度吃驚。 まだまだ若かったのに。他人には窺い知れない深い事情があるのでしょうが、 なんだか遣り切れない気分になるニュースです。
遣り切れないといえば、ウチの妹が密かに思いをよせていた、自称・ゲイ君に、 彼女が出来たそうです。やっぱりただの危険回避の嘘設定だったか…。
春は別れの季節。別れの形は多種多様ですが、温かい湿り気を帯びた春風は、 感傷的な気分を、否が応にも盛り上げてくれますね。せつない…。
ところで、私は常日頃から、「せつない」という言葉を、口癖のように多用 しているため、色々な人に、どんな時に一番せつないか、と聞かれますが、 「寒い日に、お腹が空いたまま、独りで冷たいベッドに横になった時」 と解答しております。 少しは「せつない」気持ちが、判っていただけましたか。
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