何かの予兆でしょうか。 - 2001年05月18日(金) いいかげんどうにかならないもんでしょうか、またもや踏みました〜!4100!凄いな!一日一回入ってれば踏めるという証拠ですか。にしては踏みすぎです…。 今日はキリ番絵を描いてました。あと、企業展に行ってきました。いつも思うのですが、説明会や企業展で話聞いてると、視点が今までつきあってきた人と全然違うので凄く面白いです。こういう店を動かす人は、こんな視点で世界を見てんのか〜!って新鮮。おっもしろい。ああでもプーかしらとか思うと胃が痛いですね〜…。はっ。今から言っててどうする!なった時に困ればいいのよ! <最近読んだ本> ・『黄昏の岸 暁の天』小野不由美 あ〜。うう。読んで。 ・『日本カバ物語』宮嶋康彦 東山動物園にいたカバの重吉が数カ月前死にました。19匹もの子供を生み、生存中に6世までいたという子だくさんカバ。すごいおじいちゃんだったらしく、私の倍以上生きてますが、これはカバ年令では100才を超えてるらしいです。日本にいるカバの7割が重吉と福子の子孫だそうで。重吉、私が子供の頃からずうっといたのにな〜。うちの母がカバ大好きなので、動物園行くたびカバ見てました。重吉は、奥さんの福子が数年前に死んじゃってから一気に弱ってしまったらしいです。昨日の重吉の葬式に行って来ました。この本は重吉と福子の子孫を訪ねる旅、という形で書かれています。たくさんのカバと、たくさんの動物園とたくさんの国が描かれてます。様々な動物園へ里子に出された子孫の人生をおいながら折り込まれてるのは、動物園の在り方への疑問符でしょう。結構壮絶です。檻にいれる云々の議論じゃないです。読んでおいて損はないかと。 ...
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