黙示録

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すこし不安になってみた
2001年05月24日(木)

前回の黙示録「壊れもの」を読み返してみて ふと思う

中途半端に壊れた文章はネタとして読んでもらう以前に
妙なリアルさを伴っていて読者様に誤解を与えてしまうやもしれぬ

人間性がとてつもなく歪んで認識されてしまうのではないか

それは非常に困ってしまうのです

ここでハッキリさせておきましょう

私は紳士的な男です

直接言ってしまうと恥ずかしいですな

まぁ恥ずかしさと裏腹に誰一人として信じてはくれないでしょうけどね
言葉にすると胡散臭さが其処此処に漂いまくってます
恥ずかしい思いをした意味がまるで無しです

でもね 本当に人畜無害に限りなく近いのですよ

居合をやってますけど辻斬りはしませんし
空手もかじってますけど誰彼構わず正拳突きをかましたりしません
極々当然のことです
むしろ平和的に生きてるつもりです

見た目もね 怖いとか、ヤバイとか色々と言われちゃったりしますけど
口の方もね たまに毒っけたっぷりだったりしますけど
無差別に凄んだりしませんし 
いわれのない言いがかりで人様を困らせてはいません
これも当然のことです
見た目がこんなですから必要以上に怖がられないように
笑顔で優しく腰低くがモットーです 
笑顔が似合うかどうかは触れないで下さい

「壊れもの」はねぇ ちょっと壊れてみたかったのよ
誰しも壊れてみたいときってあるじゃない?
っていうか良く壊れてますけどね 黙示録は
そういった部分もお茶目なつもりでやってるんですけどね

こんなことを心配しなくちゃならない文才の無さが恨めしいですな
それを心配し出したら何も書けないじゃないかと さらに不安に・・・



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