首に縄をくくりつけられているどころではなく 亀甲縛り状態で身動きがとれない今日この頃 見えない縄の締め付けが 時には甘く 時にはきつく 絶妙なテクニックに脳内麻薬大量分泌中のDEATHです アドレナリンジャンキーとでも呼んでください 今日は自己脳内麻薬中毒野郎が自由について考えてみました 自由とは何ぞや? 大海を泳ぎ回る魚たちはどうだろうか? 自然の野山を駆け回る動物たちはどうだろうか? 大空を飛び回る鳥たちはどうだろうか? それらはきっと人間関係に悩み 仕事に時間をとられ 好き勝手に使える時間が少ない 私も含めた人間達には とてもとても自由な存在に見えることだろう よく聞く台詞に「鳥のように自由に飛び回りたい」 と言うのがあるが 甘いよ 甘い 鳥は決して絶対的な自由など持ち合わせていない ただ、人間が出来ないことをしている鳥を見て 気持ちよさそうに大空を飛び交っている鳥を見て 自分たちよりも自由な存在なのだろうという 相対的で逃避的な所に見える自由なのだと思う そんなんじゃいけないよ 俺 もっと本質を見なければ真の自由はつかめないよ 俺 よく自由という言葉のたとえに鳥を持ち出していたが 鳥になった自分を想像してゾッとしてしまいました 食いもんは酷いし 天敵は多いし やはり俺は人間がいいよ 俺のことを見ても さらに過酷な状況で生活してる人には 自由極まりない奴に見えている可能性も否定は出来ないしな 極端な話では鳥から見た人間はとても自由に見えるかもしれない まぁ 鳥にそんなことが考えられるのならば だけどね 鳥だけじゃなくて他の動物でも同じ事だよな じゃあ 真の絶対的な自由って何だろう? それはきっと自分の置かれている立場の自由を認め 楽しめる気持ち さらに自由になろうとする努力 努力を惜しまず求め続けようとする意志 そして自由を得るために自分を堕落させない責任 ようは気持ちの持ちようでいくらでも自由になれる そう思った自己脳内麻薬中毒者なのでした ポジティーブ スィンキィーング!
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