黙示録

肉おたく

2001年02月07日(水)

久しぶりの筋肉痛で悶えてる今日この頃
しかも珍しく全身余すところ無く筋肉痛
結構つらいのだが　同時に充実感もある

いつも筋肉痛の時にすることがある
筋肉に神経が通じているかの確認
動かせば痛みがあるから集中しやすく
筋肉の使い方を覚えるには良い機会だと思っている

一つ一つの筋肉繊維を確かめるように力を入れる
位置を確かめ　動きを感じ　それを脳にインプットする
そして筋肉痛が消えたときには無意識のうちに使えるように
何度も何度も確かめながら力を入れる

筋肉は量を増やすだけでは意味がない　
脳から神経を伝って筋肉を動かすというメカニズムをきちんと理解して
その伝達系統を強化すれば自ずと身体は動いてくれる
動かせるようになったのちに必要に応じて筋肉を増やせばいいのだ

マッチョな身体を目指しているわけではない
欲しているのは「稼働効率の良い筋肉」と「応用力のある身体」
それを可能にするのは「適度なトレーニング」と「伝達系統の強化」

ボディビルダーのような肉ダルマにはなりたくない
筋肉に邪魔されて動きが制限されるのは困るよ
それに筋肉は見せる物じゃなくて使ってなんぼだと考えてるし
だいたいビルダーのような笑顔はできないし　やったら気持ち悪いだろうし

まぁなんだ　最終的には自分の動きたいように動ければそれで良いのだ

・・・・・・良いのか？　話がまとまってないぞ

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