みるんのひとりごと
みるん



 またまた続き。

なんか自分でも書いててよく分からなくなってきた。
もっと気持ちの整理をつけてから書けば良かったかな・・。
でも日記は気持ちの整理を付けるためのものでもあるし!
・・・・開き直り。

じゃあ今日はIについて。
Iは同じ部活の同じクラス。
実は、Iはちょっと暗いとこがあって、
あとすぐキレて壁殴ったりしてたから、
それが不気味で部内で仲間外れにされてた時期があった。

最初入部したとき、1年女子が5人で、
2人組組むときにどうしても余る人が出た。
優しいIはいつも「私が余る。」って言ってくれていた。
それにIだけ小学校が違ったから、
休憩時間とかもI以外の4人で固まってることが多かった。

だから、私達が仲間はずれにしてる、って自覚する前から
Iは辛かったかもしれない。

Iに対する仲間外れは、
Iの性格が穏やかになるにつれておさまった。
今は、すっごく優しいいい子だと思う。

・・私も、イヤなとこなおせば、
また今までみたいな関係に戻れるのかな。

で、私を嫌っていないのはIだけだと思う。
もしかしたら陰でKやSと一緒に
悪口言ってるかもしれないけど、
単刀直入に「Iも私のこと嫌ってるの?」って聞いたら
「ううん」って言ってくれた。


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Iがいるから、私は部活にいけてるのかもしれない。
確かに、後輩とも仲はいいし、男子とも仲いいけど、
それでもなにかと同学年と話さなきゃいけないことは多い。
だから・・、みんなにいやがられてたら、
きっと部活は耐えるだけのものになるだろう。

Iには心から感謝してる。
人の心が弱いときに、親切にしてくれるのって
一生忘れられないくらい嬉しいんだ、って実感してる。

2003年05月04日(日)
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