みるんのひとりごと
みるん



 キャー・・どうしよぅ

もう、びっくりした・・
前からそんな気配はあったけど
まさか
ホントだったなんて・・・・・。

えっと、今日の帰り。
部活終わっていつも通り帰ってきて
家に入ろうとした瞬間

「ねぇねぇ!○○!」
突然後ろから声をかけられて。
えぇっ!?何?と思って振り返ると
そこにはI君が。

「ん?・・・わぁっ、びっくりしたぁっ・・何?」

「あのね・・えっと・・す・・・はぁ・・
 えっとぉ・・、つきあって欲しい・・」


「えぇぇぇぇぇっ!?」

ホントにびっくりしましたよぉ。
前からなんとなぁくそういう気配は感じてたけど、
まさか告られるとは。
しかも家の前で。
あぁ、びっくり。

I君は、あぁいい人だな、とか、やなやつぅ、とか全く思わない、
なんていうか普通の友達で。
別に印象が薄いっていう訳じゃないんだけど。
1・2年と同じクラスで、今年は離れちゃったんだよね。
う〜・・いつから好きでいてくれたんだろう。
全然気がつかなかった。


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したら「うわっ・・キツっ・・」って言われてしまいましたが。

2003年04月18日(金)
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