みるんのひとりごと
みるん



 スキー2日目

今日は最高の天気。
快晴。でしたね。
やけるなぁ〜、と思ったけどあんまり気にしないで滑りました。
楽しかったなぁ〜。

最初は昨日と同じところで練習。
昨日は恐かったスピードも、
一晩寝ただけで恐くなくなってた。
慣れてきたのかな。
カーブとか下手だけど、
スピード出すことになれて、楽しくなってきた!!
「風をきる」っていう感覚が少しわかったかも。

あと、リフトに乗ってて気がついたんだけど、
雪ってきれい!
降って踏まれた雪は、「白い」んだけど、
降り積もってそのままの雪って「白銀」なんだよ、ホントに。
雪のイメージを表すために、
「白銀の世界」とか言ってんのかと思ったら、
ホントにきらきらしてた。きれいだったなぁ・・・。はぁ。

で、えっと初心者グループの私達は、
「ずっとここのコースでいい!」って言ったにもかかわらず、
もっと上の方に連れて行かれました。
最初に行ったのが、斜度20°くらいのとこ。
そこは、その斜度がずーっと続くところで、
途中でなだらかになったりとかしないのね。
当然こけました。というより、転がりました、
そこは2回滑ったんだけど、1回目は板が片方だけはずれて、
2回目は両方はずれた。
もう死ぬかと思ったよ・・・・。


↑押すと続きが読めるエンピツ投票ボタンです。
My追加


すっごいかっこよかった。
「はい。」って渡してくれたら、颯爽と去っていったしね・・・。

で、そのあとお昼を食べに。
そこのレストランのおじさんがまたおもしろくて。
注文したら、


「オムライス3つ、オレンジジュースが2つ・・・・。
ご注文は以上でよろしいですか。」

「はい。」
「ファイナルアンサー?」
「・・・ファイナルアンサー。」
「残念っ!」「撤収。」
「えーっ?」
「ウソだよ〜ん。おじさんがちゃんと持ってきてあげるからねv」

だ、そうです。
下手すると、はずすようなレベルのギャグだけど、
おじさんのキャラが良くて、
とってものほほんとした気分になれました。
ちなみに注文した物が来たときも、同じ事を繰り返しました。
十八番なのか!?

ま、そんな気分のまま、
気が付いたらめちゃくちゃ上の方のコースにいました。
斜度22°だとぅ?
うっへ〜、死ぬよ、と思ったけども。
一度上に来た以上、滑るしかないんですね。
「ターンすれば絶対スピード落ちるから。大丈夫。」
って言われて、頑張りました。
ターンするとき、どうしても何秒か前向きになりますよね。
その瞬間が恐くて恐くて。
けど、恐い思いをしながらも、頑張って降りました。
降りれました!!
少しはターンができるようになった気がします。

このとき4人乗りリフトに初乗りっ!
4人も結構楽しいねんv

今日はやっとスキーが「楽しいw」と思えるようになりました。
スピードに慣れてきたからかな。
やっぱスピード出して滑ってるときが一番楽しいもん。

今度学校で行くスキーも楽しみっ!
2/1記


2003年01月26日(日)
初日 最新 目次 BBS


My追加