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■ スキー2日目
今日は最高の天気。 快晴。でしたね。 やけるなぁ〜、と思ったけどあんまり気にしないで滑りました。 楽しかったなぁ〜。
最初は昨日と同じところで練習。 昨日は恐かったスピードも、 一晩寝ただけで恐くなくなってた。 慣れてきたのかな。 カーブとか下手だけど、 スピード出すことになれて、楽しくなってきた!! 「風をきる」っていう感覚が少しわかったかも。
あと、リフトに乗ってて気がついたんだけど、 雪ってきれい! 降って踏まれた雪は、「白い」んだけど、 降り積もってそのままの雪って「白銀」なんだよ、ホントに。 雪のイメージを表すために、 「白銀の世界」とか言ってんのかと思ったら、 ホントにきらきらしてた。きれいだったなぁ・・・。はぁ。
で、えっと初心者グループの私達は、 「ずっとここのコースでいい!」って言ったにもかかわらず、 もっと上の方に連れて行かれました。 最初に行ったのが、斜度20°くらいのとこ。 そこは、その斜度がずーっと続くところで、 途中でなだらかになったりとかしないのね。 当然こけました。というより、転がりました、 そこは2回滑ったんだけど、1回目は板が片方だけはずれて、 2回目は両方はずれた。 もう死ぬかと思ったよ・・・・。
すっごいかっこよかった。 「はい。」って渡してくれたら、颯爽と去っていったしね・・・。
で、そのあとお昼を食べに。 そこのレストランのおじさんがまたおもしろくて。 注文したら、
「オムライス3つ、オレンジジュースが2つ・・・・。 ご注文は以上でよろしいですか。」 「はい。」 「ファイナルアンサー?」 「・・・ファイナルアンサー。」 「残念っ!」「撤収。」 「えーっ?」 「ウソだよ〜ん。おじさんがちゃんと持ってきてあげるからねv」
だ、そうです。 下手すると、はずすようなレベルのギャグだけど、 おじさんのキャラが良くて、 とってものほほんとした気分になれました。 ちなみに注文した物が来たときも、同じ事を繰り返しました。 十八番なのか!?
ま、そんな気分のまま、 気が付いたらめちゃくちゃ上の方のコースにいました。 斜度22°だとぅ? うっへ〜、死ぬよ、と思ったけども。 一度上に来た以上、滑るしかないんですね。 「ターンすれば絶対スピード落ちるから。大丈夫。」 って言われて、頑張りました。 ターンするとき、どうしても何秒か前向きになりますよね。 その瞬間が恐くて恐くて。 けど、恐い思いをしながらも、頑張って降りました。 降りれました!! 少しはターンができるようになった気がします。
このとき4人乗りリフトに初乗りっ! 4人も結構楽しいねんv
今日はやっとスキーが「楽しいw」と思えるようになりました。 スピードに慣れてきたからかな。 やっぱスピード出して滑ってるときが一番楽しいもん。
今度学校で行くスキーも楽しみっ! 2/1記
2003年01月26日(日)
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