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 生活綴り  咲紀




2003年02月01日(土)  体力とデート

ついにかかってしまったようです。


インフルエンザに。。。




と書きたいところですが、

むっちゃノーマルな


「風邪」

を引いてしまいました。



22才。女。咲紀。


でございます。

やっぱり日頃の素行の悪さのせいでしょうか?

それとも、友達のマフラーを借りて巻いてるうちに
忘れて巻いたまま帰ってしまったことに対する

神様からの罰
でしょうか?

よく分かりませんが、とにかく風邪をひいちゃいました。


ってことで、
頭がよく回ってません。


なので過去話を。

彼氏さんがまだ大学生の頃の話です。

今は23時には完全就寝の彼氏さんですが、
若い頃は血気盛んな若者でした。

大学は3回生でほとんど取り終わっていたので、

4回生の頃は朝は9時〜16時まで本屋でバイト。
夕方は私と同じバイト先で16時半〜21時までバイト。

こんな風にバイト三昧の日々を過ごしていらっしゃいました。

バイトが上がった21時からあとは、
私を連れて夕ご飯にいくのですが…



その場所が非常に遠いんです。

60キロ先の焼き肉屋なんてざらです。


しかも、彼の運転で…


とにかく運転が荒いって言うか一言でいうと早い!

何人か男の人の車に乗ったことはこのような運転をされるのは
やはり彼だけで…


もう、ノーコメントです。
さて、60キロ先の焼き肉屋に着く頃には、
もう食べたいという気力は消え失せ、
ひたすら


「眠い」


だけです。

そんな私を無視するように一人で
「おいしいー」と
食べ続ける彼。

正直言って、半分殺意が芽生えておりました。

この殺意の食卓が終わった後も、
「夜景」を見にいこうだの、ゲーセンいこうだの
いりろ連れ回される私。

だいたい帰るのは明け方の5時頃。

もう、疲れてて無言の私。

そして、帰っていく彼。
彼は4時間後にはもうバイトです。

よく身体がもったなーとしみじみ思い出します。


さて、


電気屋のマッサージチェアで本気で寝てしまう私や
今のビール腹で膨れた彼氏さんからは想像がつきません。

あの時のあれだけの体力がもう一度お互いに
取り戻せるならそんなデートをもう一度ぐらい
してみてもいいなぁと

風邪で思考能力が落ちている頭で
考えてしまう

22才。女。咲紀。

でございます。


家には便秘薬や鼻づまりの薬はあるのに
なぜか風邪薬は一つもなーい(涙)

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