2006年06月02日(金) |
今昔あれこれ その3。 |
さて3回目。個人的回想記。
今回は音楽嗜好の変化。
昔は激しい音が好きでした。今は別にそうでもないです。
感情だけで下手な演奏を隠したりする音楽とかダメだね。受け付けない。
昔は好きだったであろう部類の音楽も、もう五月蝿く感じたりするからね。
思春期の子供のような作文を暑苦しく歌ったりする人とか
それに共感する大人ってどうなんでしょって思ってるくらい。
昔に比べたら随分変わった。
洋楽が偉いだとか邦楽がダメだとかそういう思考ではないです。
僕もまだまだ若いけど、歌ってる内容が若いなぁとか思ってしまうだけで。
別にそれに酔狂する人はそれでいいんじゃない?
否定はしないけど、興味はない。それだけ。
ただ盲信的なファンは何を言っても否定に聞こえるのかな。まあ、いいや。
今聞いてる音楽は何かと言われれば、Jazzがメインになるわけです。
うーん。Jazzって言うとかっこつけてるとか思う人いるけど
別にそうじゃないしね。
小さい頃から、実家ではJazzのレコードから音楽が流れていた家なので
普通というか身近にあった音楽だから。
誰が良いとか、うんちくを語るつもりもないし。
レコードの持ち主の死後、より聞くようになっただけ。
昔を懐かしんで聞いてるだけ。ただそれだけ。
最近の音楽でもキッカケがあれば聞くし、気に入ればライブにも行きます。
なるべくライブには足を運ぶようにはしてます。
音楽は生が一番。そう思うからね。ライブ会場での馴れ合いは苦手だけど。
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