適応障害のストレス源は、母だった。 これまでストレスに感じなかったのは、私が感情を消していたから。 でも密かに感情は蓄積されていて、このたび爆発。 実に26年分。 この爆発により感情が出てきて、出てくるようになってきたら ストレスをストレスとして、前より感じられるようになった。 もうストレスを感じないではいられない。
こころが育つ時期になったんでしょう。
私には、人を理解するとか、許容するとかいう素質があるため ついつい我儘な人でも受け入れてしまうのですが 親がコドモだったことも、子供の私は許してあげて(無意識に) 子供なのに親のポジションをやってしまった…
でも子供ですから、子供がオトナ役をやるってのは限界があるんですわ。 それだと中身を成長させるヒマがないんですわ。 私が、ちゃんと幼少期にメンタル面で成長していたら 自分にストレスになる位まで、人を受容することはなかった。
自我がロクにないから、どこまでも人を受け入れすぎて 本当は「これ以上は譲れません」ってラインよりも 内側まで入れてしまった。 自分がなかったから、ラインを引けてなかったのな。 そりゃ潰れるわ。
私の本体は「優しい子供」で、オトナを演じていたわけで。 これから優しい大人になる為に、子供の部分を育てなければなりませぬ。
コドモ属性の強い大人や、子供そのものがいると 私が自動的に「オトナ」を演じてあげてしまうため
暫くそれらから距離を置いて、自分を育てるんです。 幸い、自分は「人を受容・ケアする属性」なんで、 自分自身のケアもできるはず…
まー偉そうに言ってますが 要するに暫く自分の為だけに、自分のことしかしないって事です。
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