今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2008年05月07日(水) ちょっと不安−演劇編

e+から、【ガラスの仮面】のプレオーダーが来ました。
以下抜粋

さらに30年の歳月を経た現在もなお書き続けられており、過去に舞台化、
ドラマ化、アニメ化されるなど、まさに国民的作品です。

………って、書き続けられているって!
この前、何年ぶりに単行本が出たと思っているんじゃあああ!!!
(ノ`´)ノミ┻┻

それはさておき、シナリオが青木豪先生で、ちょっと不安なんすけど。。。
20年前にやった【ガラスの仮面】の再演じゃダメなのかしら?
美内先生、原作よ。
って、20年経っても単行本が7冊しか進んでないんですけど。。。
一層のこと、蜷川さんが月影先生役で立っちゃえ。

あっ、夏木マリ様だわ。それはそれで、問題ナッシングです。

まあ、それよりは、たか子様の【sisters】が不安です。
それは、インタビューの「いやーんな感じだから、」不安なんじゃなくて、
だって、長塚さん、女の人、書くの苦手じゃん、じゃん、じゃん。(エコ〜)

私、いいなと思ったのが、彼の「ピローマン」だったのです。
これも、正直後味の悪い芝居なのですが、一瞬だけ光りが差す場面があって、
それで救われていて、でも、いい話しなんだ〜と、云えます。
どっちかというと、好きなのかな。

高橋克美さん演じるモノカキの業みたいなのが。
(でも、忘れられないのは山崎一さん演じる、お兄さんが可愛いの)
作家のマーティン・マクドナーの力が大きかったといえば、それまでですが、
しかし、ピローマンは男役者と女の子しか出なかった!!!
そして、大竹しのぶさんと、白石加代子さんの強烈タッグで、
マーティン・マクドナーの処女作にて、最高傑作!
【ザ・ビューティークィーン・オブリナーン】
母と娘の、剥き出しの憎悪!
悲惨だけど、なぜか笑える話が、主演お二人の最終目標。
このお二人で、この脚本なら、家に帰ったらオカンの顔が見られない位、
心臓がイタタでもいいはずなのに、
どこか中途半端に感じたのは、ワタシのせい???を考えると、
なんかビミョ〜い心配。

なのに、チケットが取れすぎちゃって、三桁のお金を振り込んでしまった自分がにくい。。。
↑保険をかけたら、保険まで全部、受かってしまったのですよ。
結構、皆さん取れているのを見ると、みんな、ストッパーをかけたのでしょうか。。。。

いや、杞憂だったら、いいの。
むしろ、その方向で、お願いしたい!!!!
だって、たか子様なんだよ〜
心の叫び。

あっ、新感線のチケットですが、流石、プレビュー。
特に普通の席だったのですが、無事にお引取り手が決まりました。
良かった良かった。


おけぴに申し込んだら、5分も経たないうちに、問い合わせのメールが来たので、ちょっとびっくりしました。

まあ、あたしだって、日曜の六時始まりじゃなかったら、行きたかったよ。
何より、
北大路欣也さんが出るんだよ。
でも、何時に終わるか、予測もつかないもん。。。。
プレビューで安い分、帰りはタクシーなんて、ちょっとイヤでげすよ。


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