2007年05月27日(日) |
■死のバリエーション |
激しくネタばれちゅうか、、、、
真夜中に嵐の海を見に行って、 高波にさらわれちゃったムスメを持つ離婚した夫婦の話し、
という認識でよろしいのでしょうか? しかも、それをぐだぐだと、三歩進んで二歩下がるという感じで、 状況を認識しようとしている人たち?
少なくとも長塚京三さんと高橋惠子さんの共演だあ〜、 うぉっっと、行くとちょっと後悔する。というかしてしまった。。。 別にこの二人がわざわざやらなくても、いいんじゃないかなと 思うのです。
勿体ないという意味で。
後、チラシがめっちゃ爽やかで、舞台の薄暗さ、内容もさておき、 ステージ全体が大きな箱のようなものが3つあって、 そこを出入り口代わりにしていて、 その中だけが白く、舞台は停電のようで、声だけが響いている 眼鏡を忘れてもさほど問題のないステージのものとは思えないので、 関係者出てこいって感じです。
少なくとも、どの辺が、「死のバリエーション」なんだか、 私には、さっぱりだよ。。。
途中で意識を無くしたのが、いけなかったのかしら。。 あんまり悔しかったから、パンフも買いませんのことよ。
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