と、いうわけでひばりの初日へ行って参りました。
すっげい、良かったです!
どのくらい良かったかというと、・・・・・・・・・・アンケート書いちゃう位。。。。
ともかく、ありがとう!!!四/季、 版権、手放してくれて←多分。 ありがとう、蜷川さん! たか子さんにコレを選んでくれて! そして、ジャン・アヌイ、 ありがとうございます!書いてくれて!
いやあ、もうね、すごい、カワイイの!なんなの、あの可愛さ? びっくりだよ、反則だよ、もうとハートウチヌカレです。 彼女の可愛さに匹敵するのは、マ/イ/メ/ロちゃんしか、居ません。 (なんか、もうちょっと何かないのかと思いつつ、無いのです) 純粋なのです。無垢なのです。でも、かしこくて聡明とは思えません。 松たか子じゃなくて、ジャンヌ・ダルクがそこにいるのですよ。 ジャンヌダルクが困っているのですよ。可哀相な女の子なのですよ。 でも、ただ可哀相なだけじゃないのです。 よく、表現で牝鹿のような、とか子鹿のようなって、あるじゃないですか? まさに、子鹿なの。もう、ぴょんぴょんはね回ってました。 そして、ほとんどの登場人物は、ジャンヌ大好きなの。翻弄されまくってました。
いやあ、本当にカワイイ。
ショートカットで、パーカーで、えりっくびとか、大男に押さえられているのが、 ともかくモエで。 松さんも165センチで、決して小さくない方なのですが、よくぞ、 あれだけという屈強な男達に揃えたなあ。もう、あの体格差だけでたまりませんよ。
そして、ただカワイイだけじゃないのですよ。 ジャンヌダルクの芝居を見に来たというカルタシスはラスト10分、とくと味わえます。 決意があり、そして、何より勇気を貰えます。 自分として生きることの勇気の。
・・・・・・・・・・・・と、大絶賛ですが、まあ、初日ということで、 若干、かみかみの方がいらっしゃいました(笑) 後、席は最前列なのですが、一番下手側だったので、何度、ジャンヌのお尻を 拝んだことでしょう。(涙)最前列は、舞台の通路となりますから、 美味しいといえば、美味しいのですが。 それから、ラスト場面、、、ジャンヌにどうどう一度も白の甲冑を着せなかったのは、 演出なんだろうけど、でも、一度くらいは、衣装の効用が見たかったかな。
所で、シャルルのカツラが落ちたのは、、、やっぱ事故っすよね(笑)
・・・・・・・来週の感想はもうちょっと、落ち着いて語りたいと思いマス。 多分、無理だと思うけど。。
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