今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2007年02月07日(水) ■ひばり−初日

と、いうわけでひばりの初日へ行って参りました。

すっげい、良かったです!
どのくらい良かったかというと、・・・・・・・・・・アンケート書いちゃう位。。。。
ともかく、ありがとう!!!四/季、
版権、手放してくれて←多分。
ありがとう、蜷川さん!
たか子さんにコレを選んでくれて!
そして、ジャン・アヌイ、
ありがとうございます!書いてくれて!

いやあ、もうね、すごい、カワイイの!なんなの、あの可愛さ?
びっくりだよ、反則だよ、もうとハートウチヌカレです。
彼女の可愛さに匹敵するのは、マ/イ/メ/ロちゃんしか、居ません。
(なんか、もうちょっと何かないのかと思いつつ、無いのです)
純粋なのです。無垢なのです。でも、かしこくて聡明とは思えません。
松たか子じゃなくて、ジャンヌ・ダルクがそこにいるのですよ。
ジャンヌダルクが困っているのですよ。可哀相な女の子なのですよ。
でも、ただ可哀相なだけじゃないのです。
よく、表現で牝鹿のような、とか子鹿のようなって、あるじゃないですか?
まさに、子鹿なの。もう、ぴょんぴょんはね回ってました。
そして、ほとんどの登場人物は、ジャンヌ大好きなの。翻弄されまくってました。

いやあ、本当にカワイイ。
ショートカットで、パーカーで、えりっくびとか、大男に押さえられているのが、
ともかくモエで。
松さんも165センチで、決して小さくない方なのですが、よくぞ、
あれだけという屈強な男達に揃えたなあ。もう、あの体格差だけでたまりませんよ。

そして、ただカワイイだけじゃないのですよ。
ジャンヌダルクの芝居を見に来たというカルタシスはラスト10分、とくと味わえます。
決意があり、そして、何より勇気を貰えます。
自分として生きることの勇気の。

・・・・・・・・・・・・と、大絶賛ですが、まあ、初日ということで、
若干、かみかみの方がいらっしゃいました(笑)
後、席は最前列なのですが、一番下手側だったので、何度、ジャンヌのお尻を
拝んだことでしょう。(涙)最前列は、舞台の通路となりますから、
美味しいといえば、美味しいのですが。
それから、ラスト場面、、、ジャンヌにどうどう一度も白の甲冑を着せなかったのは、
演出なんだろうけど、でも、一度くらいは、衣装の効用が見たかったかな。

所で、シャルルのカツラが落ちたのは、、、やっぱ事故っすよね(笑)

・・・・・・・来週の感想はもうちょっと、落ち着いて語りたいと思いマス。
多分、無理だと思うけど。。


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