おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月20日
今日も休日だったので、窯にはいろんな方がいらっしゃいました。 鹿児島でこだわりの竹炭を焼いている方、これから高知に移り住んで自然な農業をしようとしてる方など、いろんな話で盛り上がりました。
もちろん仕事ははかどらないけど、考えてみれば、わざわざ遠くからこんな山奥まで来て、いろんな情報を教えてくれるなんてほんとありがたいです。 話を聞いているとこちらの知識の無さがみえてきて、いろんなところに出向きたくなります。 でも、あちこち見て回るだけでも身につかないとも、前の自転車の旅では実感したので、今がちょうどいいのかもしれませんね。 もともとあちこち飛び回るのは好きなんですけど、やっぱり最近は食がうるさくなったので、なかなか昔みたいに気軽にづうづうしく人のお宅にお邪魔できない、というのもあります。
そういえば、今月号のBE-PAL3月号(アウトドア月刊誌)の「キムコ玉川のおせっかい分類学」というコーナーに、若手炭焼人Oくんということですこし登場しました。ありがたいけど、やっぱりおもしろおかしくするために、けっこうフィクションも多かったです。そんなものなんですね。
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