ちゃーむす日記
ちゃーむす



 文学少女

久々にふらふらとネットをめぐっていた。

そして覗いたのがあの、『大阪家族殺傷事件』の少女のHP。

(この子、文学少女だな…)
多分とても感受性が強いんだろう。
のめりこむとその世界にはまってしまうんだろう。
彼女の気持ちがわからないわけでもないけど…。

強く思ったのは、この世界って言うのは一つではないと言う事。
いろんな世界がある。
決して彼女がいた世界が異質ではないと思った。

彼女はさほど家族を嫌いではなかったんじゃないかな?
あの時期特有の、周りを排他するというもの。
そんなもの、誰だってあったよね。

相手の逮捕された彼はどうだろう?
ゴスロリ趣味・自傷癖・薬物依存が共通点だと言われるけど、いまそういうのも多いよね。
決して異端ではないね。

ただいえることは、自分の世界、自分だけが思い描いて(こんで)しまった世界に入り込んでのめりこんでしまい、周りが見えなくなってしまうのは怖いね。

文芸家にはありがちなんだけどね。
天才と何とかは紙一重とは言うけど。


彼女は言葉を巧みに使う。
文章を巧みに作る。

16歳か…。

私の16歳のときはどうだったろう?


彼女の日記を呼んだ。

一番最後に書かれた11月1日。
「では、いってきます。」
と一言だけ、かかれていた。




2003年11月06日(木)
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